見出し画像

【地域のおこし方〜まさこの場合は。〜】

新年度始まりましたね。
今年度も気持ち新たに地域おこし、がんばるぞと。その前に…
地域おこしって何なんすかね?

地方創生、地域活性化、町を元気に!
などなどをするためには具体的に何したらいいんすかね?

消滅の可能性を食い止めるもしくは下降速度を緩やかにするため、人口を増やすー
または、今ある地域資源を見出し再構築し関係人口だけでも増やすー
ためには何をすればええのんやろね?

移住してくる前
町の現実をまだよく分かってはいない中ではありましたが、
私なりに地域のおこし方はこうでありたい!
ということをずっと考えていました。
そしてそれは今もブレず同じ思いで活動のモットーとなっています。

それは
「まず何よりも地元の人にこそ喜ばしい地域おこし」
であること。


アンチエイジングー
四十路も過ぎるとやたら耳につくワード。
いくら化粧や髪型や服装で表層だけを若作っても、
内臓の劣化は年相応じゃ意味ない。中から綺麗に!若々しく!ってやつ、
あれと同じで。

町も体面的な若作りを一生懸命やっても、
中身が置いてけぼりで老いたままだとそれだと砂の城よろしく骨組みから朽ちてしまうのをただ早めるだけ。

中から元気に!中身こそ元気に!
したい。
そう思ってわたしゃ四十路すぎで鼻息荒くこの町にやってきました。

例えば、物を売るにしても、何かの事業を始めるにしても、
外の人が(外の人しか)喜ぶものではなく、
地元の人にとって
「あ〜できてよかったな〜。便利になったな〜。」
と思ってもらえるようなお店を始めるとか。

そんな地域おこしが私のやりたいことです。

地元の人にこそ自分の町の地域おこしに対していつまでも蚊帳の外感ではなく、
自分ごととして捉えるきっかけになれるものにならないと地域おこし自体意味がない。
そのためには、
知らない人たちに別におらがとこの地域をわざわざおこしてなんてもらわなくてもいいずら〜
と思われないないような、
逆に地域をおこされて良かったな〜
と思ってもらえるような何かを外から来た人間はまずしないといけないと
私の場合は思ったのです。
そんな何かを始めたい。そんな存在になりたい。
って口で言うは易し。相当高い目標ですが。

もちろん外への発信、外からの取り込み、その作用もないと、
人数的にもこの少子高齢化に太刀打ちするのは厳しいという現実。
そこも理解しながらも。
ただ私一人では全部はできないから、外への働きかけをやる人もいて、
私は私にできることとして、中身を担当しようかと思うのです。
外やる前に中からやりたいのです。まさこの場合は。

そして、たぶん中だけで協力隊の任期3年はかかるのではないかなと、
活動半年を経ての実感です。
外も中もどっちもやろうとするとまさこ不器用ですからきっと中途半端になる。

殻だけで中身のない卵にならないように、
核を、コアを、温める人材も必要だと思うので、
私はまず内側からの殻を突き破るくらいの元気をこの町にまず育てたい。
そういう人に、地域おこし協力隊として私はなりたい。
そう思うのです。

中身ができたら外へ…と段階的に、順番にやっていきたい。

では具体的に何ができたら、
内側から元気にできるの?
地元の人に喜ばれるの?
耳に届くニーズとしては
「ちょいと飲みに行けるスナックがほしい」
「この町にも温泉施設あったらいいよな〜」
そんな声とかですがw

それに対して
「はいはーい!了解でーす!」と私が「スナック雅子」を始めればそれで
ハイ、地元の人元気にできたー!
ってなるかっちゅーとそんな単純な話ではなくw、
「スナック雅子」を仮に始めたとしてそれでまさこが永続的に食ってける状態の町にしないと、
スナック雅子もまたすぐ空き店舗になり朽ちていく…の繰り返しをただお見せするだけになってしまうので、そーゆーことではなく。
ほんと急いで大怪我だけはしたくない。
なので慎重に、時間をかけて、大事に、この町で皆さんと楽しみを共有しながら生きていける人になっていきたいと。
同時に町の内蔵から元気にしていきたいと。
たった3年しかないけど任期中にその状態になることが、
地域おこしの手始めなのかなと。思っております。

地域を、表層だけでなくアンチエイジング。
それも不自然ではなく、抗うのではなく、負荷をかけすぎない自然な方法で。
できたらいいですね。そんな地域おこし。

と夢みたいなことを語ってしまった年度始め。
有言実行の女まさこ。今年度も私なりにですが、現実的にがんばります。

日本むかし話のような集落の風景


あ、地元の人に喜ばれる地域おこしになるかどうか分からないけど…
今年度から地区のナイターソフトボール部に参加することになりました。
廃部の危機を救うため、運動嫌いのまさこ、命をかけて球を追います。
大怪我しませんように(^_^;)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

7

さくほのまさこさん

2018年8月長野県南佐久郡佐久穂町に移住。外から来た私目線での佐久穂の暮らしや子育てなどなどについて、マガジンごとに分けて掲載しています。6歳男児と姉妹猫との4人家族。築140年の古民家シェアハウス暮らし。佐久穂町地域おこし協力隊。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。