我が家の鳥さんたちの近況
こんにちは☀️
我が家の4羽いる鳥さんの話です。
多頭飼いのメリット・デメリットについて、スタエフでも発信した回です。
改めて自分で聴いてみたら、他にも伝えられることがあるなぁとは思いました。
そして、各1羽ごとの近況をお伝えします。
桜文鳥のウナさんの近況
フン切り網を敷かない我が家では、床でも遊べるようにチラシなどの紙を敷いているようにしています。
ウナさんは、骨折文鳥でも止まり木にいる時が長いように見えます。
視線を向けると、最前列に止まって「遊んで!」てなります。
スタンド型のバリアフリーの止まり木も購入してみたのですが…
そちらはあまりお気に召さなかったので、しばらくは押し入れに眠ってもらうとします。
ご飯と水と床の取り替えの時に、「ホィーホィー」と喜んでるような気がします。
換羽中でも撫でさせてくれるウナさん。
多分、換羽でイライラしているはずです。
ケージ内での羽繕いで自身にキャルルしているのが、ちょっと心配です。
オカメインコのナギさんの近況
ノッキングをよくするようになりました。
先ほどにも書いた通り、オカメさんにも床に居やすいようにフン切り網は外していますので、床をノッキングしたり、止まり木でノッキングしたり
割とケージ内の方がご機嫌な時が多いです。
逆に放鳥になると、なかなかケージから出てこようとはしません。
小さめに見えるナギさんですが、この前たまたま体重計に乗ってくれた時は93gでした。
小さめとはいえ、ちゃんと食べている様子も見られるので、元々小柄の子なのでしょう。
最近の気かがりは、ナギさんはよく水を飲むのでフンに水が混ざっているところです。
465オカメ用のちょうどいいチラシが中々見つからないので、キッチンペーパーで代用しています。
私に至っては、通り過ぎるだけで怒られることがあります笑
激しくオモチャと戯れたり、「キョキョ」と鳴くようになったので発情期なのかな?と。
そういえば、放鳥時の部屋ではノッキングしないですね。
まだ部屋に慣れていないんでしょうか。
シルバー文鳥のコメちゃんの近況
もう、「ちゃん」付けするお年頃ではありませんが、何故か
コメちゃんは「コメちゃん」て呼びがちですね。
コメちゃんのお気に入りは、プレイランドのブランコです。
最初は突いていただけですが、ブランコとして乗り始めたら最早ブランコで寝るくらい気に入りました!
放鳥中はまだ引っ越したばかりということもあり、お馴染みのテーブル付近が落ち着くみたいですが、
何かびっくりすることがあると飛びます。
そう、クリッピングされてたコメちゃんが、かなりの距離の飛行ができるようになってきているんです。
着地もちゃんと止まれるところに止まり(一回だけ、視界から外れることがありましたが)
ウナさんとは良いライバル関係を持っているみたいです。
ウナさんに似て、人間大好きみたいです。
あまり表現豊かな方じゃないですが、人間が好きなのはなんとなく分かりますね。
一つ問題点があるとすると、コメちゃんのことだとケージの床が引き出し式じゃないという点です。
私たちはホーエイさんを愛顧していますが、引き出しのないケージは初めて見たと言いますか。
コメちゃんも含め全員ケージはホーエイさんですが、コメちゃんのケージだけは引き出し式に変えたいと思っています。
オカメインコのハッピーちゃんの近況
床に敷いてある、キッチンペーパーで遊んでいることが増えました。
今までは啄む=食べる、だけのハッピーちゃんでしたが、
465オカメにしたあたりから自由度が増して、ケージ移動もだんだん速くなってきました。
それはナギさんを見て、真似ているのでしょう。
アサヒのペットヒーター(40w)の上に乗ってしまいますので、ヒーターをコーナーに再配置して、ヒーターの上にスタンド止まり木を設置したところ
スタンド止まり木が気に入ったのか、スタンド止まり木でよく寝ています。
まだ幼いからなのか、放鳥時はあんまり飛ばないオカメさんです。
ケージに帰させようとすると、まだ遊びたいのか頭を下げて、手に乗ろうとしません。
だからと言って、カキカキするとちょっと怒ります笑
カキカキの時は左耳のあたりをかくと、眠そうにします。
朝一番のご飯を替える時には、真っ先にご飯に向かいかなり食べています。
体重が110gオーバーの時もあったので、餌の種類はフィンチ用シードをメインにあげています。
ハッピーちゃんは食べるのが好きなので、ご褒美用にえん麦と蕎麦の実などを少量混ぜています。(ナギさんにも同量あげています)
現在ですと、105g辺りをキープしています。
カスタムラックス 中型インコ用について
オカメさんたちに知識もなく、安易にあげていた中型インコ用のカスタムラックスですが、一つ注意点があります。
ひまわりの種を中心とした、麻の実、サフラワーなど、どう見ても高カロリーなシードが多いんです。
成分表など、カスタムラックスの中型インコ用のリンクはこちら
オカメさんにはあまり与えないほうが良いと実感しています。
と言うのも、ハッピーちゃんが激太りした原因がカスタムラックス中型インコ用だったからです。
カスタムラックス中型インコ用をフィンチ用に変えてから、体重が大きめではありますが体格には合っているとは思います。
病院に連れて行ったときでも、大柄なオカメさんと言う先生の判断も頂いておりますので、この体重をキープさせようと思います。
我が家では文鳥さんでもオカメさんでも、カスタムラックス文鳥用を中心にプチ贅沢なシードという配合飼料を食事にしています。
まとめ鳥さんたちは全員元気です
大きな病気もなく食欲も旺盛なので、小鳥の病院を検討して健康診断に連れて行こうと考えています。
「ポピポピ」と人間が呼ぶと必ず、返事をしてくれる文ズ。
オカメインコのナギさんが歌うと、同じくオカメインコのハッピーちゃんにストップをもらってしまう日常を送っています。
朝起きるまで静かに暮らしてくれているので、「鳥さんはよく観察しているなぁ」と思う次第です。
ではでは
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