<活動報告>オーディンスフィア レイヴスラシル初見実況プレイ
こんにちは☀️
私が実況プレイを始めてしばらく後に、PS3の「オーディンスフィア レイヴスラシル」を夫のあ〜るつーが実況プレイを始めました。
こちらはアクションRPGなので実況しづらそうに思えますが、あ〜るつーはリアクションが豊富なのでなんやかんやで楽しんで実況しています。
今回の実況でつまづいた点をまとめようと思います。
PS3、PS4はHDCP対策が必要
当時はブルーレイの海賊版が世に出回っていたので、PS側で録画そのものをできないようにHDCPというセキュリティがあります。
そちらを回避する「分配器」と呼ばれる機材が必要です。
どれが良いか、どれだったら回避できるかはキャプチャーボードの相性もありますが、我が家では以下の方法で収録しております。
PS3 : CECHA00
キャプチャーボード:
HDMI分配器:
マシンスペック
MacBook Pro 2020モデル
2 GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ 16 GB
グラフィックボード Intel Iris Plus Graphics 1536 MB
今のところ遅延を感じずサクサクに撮れているので、OBSの設定をもっと画質を上げてもいいかも知れません。
これがライヴ配信になると話は変わってくるとは思います。
アスペクト比はモバイルフレンドリー(iPhone XR)に合わせているので、大画面で観るには少し粗く見えるかも知れません。
これからゲーム実況に挑戦してみたい方へ
私たちも初心者ですが、ゲーム実況を素人がいきなり始めるとなると中々の度胸と会話のテンポが取りづらいと思います。
そこでおすすめなのが、standFMなどのラジオ配信アプリです。
スタエフならスマホ一台あれば十分な音質で収録することが出来て、一人ないし多人数での「トークの練習の場」としては最適だと思います。
私も人のこと言えないくらい、トークは苦手ですが(主に発音)段々話している内に滑舌などを意識するくらいにはなれました。
それでも、まだまだボソボソ言ってしまう時はありますけどね。
そう思うとあ〜るつーのよく通る声が羨ましく思えたりします。
(笑い声がデカすぎて、メーター振り切ってるぐらいですw)
今後の課題 投資したいもの編
マイクですかねぇ…!
現在のマイクでも十分に思えますけど、グレードが上がればどうなるかが気になります。
コンデンサー、ダイナミック色々試したいので、楽器屋にでも足を運ぼうか迷うくらいです。
とは言え、今のところは毎日配信を目標として掲げているので、シリーズが終わるまでは収録、編集に明け暮れることでしょう。
あまり使いこなせていないPremier Proですが、トレンドを追いつつある程度のテンプレートくらいは作れるようになりたいです。
よくある、チャンネル登録が出来るYouTubeのエンディングがまだ作れていないので、その辺から調べて行きます。
それと、CanvaでYouTubeのリンクが貼れるようになったっぽいので、試しにヘッダーに貼り付けてみました。
オーディンスフィアと私
私はPS2のクラシック版はクリア済みです。
なので、今回はプレイヤーをあ〜るつーだったりします。
ですが、編集をしている内に私がオーディンスフィアを懐かしむので、陰でコッソリ進めていたりします。
実は収録しているあ〜るつーより進んでたりします。
なので、余計な茶々を入れないように気をつけています。
レイヴスラシル辺りからSEGAとタッグ組んでたんだなぁと、オープニング画面のクレジット見て思いました。
私はあ〜るつーから「アトラス信者」と呼ばれるくらいには網羅していますが、最新のハードが無いため、今が旬のメガテン5は未プレイです。
最近のアトラスの傾向としては、「易しいものから歯応えのあるものまでの難易度設定」が出来るようになっているので、名前は知ってたけど難しそうと思われてたアトラスですが、今は割と敷居が低くなっているのでは?と推測します。
オーディンスフィア レイヴスラシルも漏れなく難易度が選べるので、アトラスソフト入門編にオススメです。
(メガテンだったら、4から始めるのをオススメします)
あ〜るつーいわく、スタイリッシュ横スクロールアクションが良い点だそうですが、私たちとしては是非ご自身で実際にプレイされた方が面白く感じるでしょう。
ストーリーは北欧神話のパロディに、童話のような展開ですので動く絵本みたいな感覚ですね。
キャラクターのデフォルメの仕方も面白いです。
その昔、アルターのグウェンドリンとメルセデスの再現には驚いたものです。
興味のある方は探してみても良いかもしれません。
さてさて、そんな与太話をしつつ。
クリスマスイヴにこんなことしている人も居るんだなぁくらいに思って頂ければと。
ではでは😎
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