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ここまでの自分

 算命学では自分を様々な方面からみることができた。占星術でも自分の発見はあったが、算命学の方が過去から感じていた違和感など具体的に自分の感覚の要因をみることができ、自分としてはより自分自身のこととして感じることができた。

 もちろん、人それぞれ感じ方は違う。興味があれば色々なものを使い、自分のものとして感じられるものを受け取る方がより多角的に自分をみることができるだろう。

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 算命学での鑑定で同僚から、何か表現することをすすめられた。インスタグラムやSNSなど、身近に発信源はある。

 しかし、今まで経験がないうえに、ネットの世界は怖いところと思っていたので、ネット通販も利用していなかった。

 そんなに怖くないよと言う言葉に、ネットの世界にでてみることにした。

 いざ漕ぎだしてみると、とても広い世界だった。

 色々な人の記事にも巡りあえるようになった。ありがたい話である。

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 占星術の結果と算命学の結果、それぞれの鑑定の特色や見方を生かし、多角的に又はより深く自分を観察できた。自分自身の感覚と照らし合わせ、新しい発見や再認識がうまれた。

 さて、自分はこれからどうするか。

 今の仕事は継続するが、昇進などは望んでいない。ただただ平穏に過ごしたいが、自分の星ではこれからも色々あるだろう。

 それと並行して、占星術や算命学でみえた自分の星をどう使えばよいか。

 ネットの世界を彷徨うと、占星術での月星座や恒星パランなど新しいものに出会い、また少し迷いが深くなっていた。

 そんな時、同僚から前世をみることができる人がいるお店を紹介してもらったのだった…

 

ありがとうございます^_^