わたしの理想的ではないぎりぎり大学ライフ①

おなかすいたなー。今日の昼ごはんは炒飯を作ろうと思います。ぱらぱらになるかな!!なるといいな!!(たぶんならない)

こんにちは!
さかなもん。と申します。
現在大学3年生で、大学では心理を学んでいます。

後期が始まり2か月ほどたち、ようやく自分と向き合えるようになってきたのでわたしの思い描いていたキャンパスライフとは程遠いぎりぎり大学ライフについて書こうかなと思います。

「ぎりぎり大学ライフ」と聞くとこれを読んでいる方はどんな大学生をイメージするでしょうか。

・バイトばかりして学業がおろそかになって単位がぎりぎりの限界大学生?
・サークルに入って遊びまくり、単位がぎりぎりの限界大学生?
・遊びや趣味にお金を使いすぎてお財布すっからかんな限界大学生?

すみません。限界大学生のみなさん。例に出してしまいました。わたしはこの方たちも日々がんばって生きているすばらしい大学生だと考えています。

わたしの大学ライフは、一度、終了しかけていました。
___中退しようとして、2年生の後期期間中、ずっとひきこもっていたのですから。

2021年4月、大学に入学し晴れて大学生になりました。
コロナ渦だったため
大学2年生の後期に人と関わることが嫌になり休学しひきこもりに。
その後、復学したものの、頭の中で現実的ではないことばかり考え、前期はぎりぎりの大学生活。結構休んでました。親にはずっと大学辞めたいとばかり言っていて本当に親不孝な人間だったと思います。お父さん、お母さんごめんなさい。

ちなみに、今は大学に通えていますが、アルバイトをしていないので実質無職の実家暮らし子ども部屋おばさんです。(自虐)

なんでみんなそんなに人と関われるんだよう。
なんでみんな大学楽しそうに通ってるんだよう。

人と比べて勝手に妄想しては落ち込む日々。

初めて一人暮らしをしたこともあり、そのときは不安とかないって思ってたけど、しんどかったんだなあ。と今になっては捉えることができます。

わたしは人と群れたいタイプ。自分の意見が無くて誰かに依存していたいタイプ。けれども、大学ではその依存する相手がいなかったんですね。

今まで誰かに依存して生きてきて、いきなり一人暮らしになり、コミュニケーション能力もあまりない私は、一人でいるのが嫌だけど誰かと仲良くなれるだけのコミュニケーションスキルを身につけているわけではなくて。深く人と話すことができない、という自分の理想的な状態と現実の状態とのギャップに常に苦しんでいました。

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と、ここまでは、2023年11月13日に下書きとして書いていたものです。

公開していない下書きを久しぶりに見ていたら1000文字以上書いてあったので、せっかくなのであげてみよう。と思います。

このときは、少しずつ回復してる時期だったので、自分を少し客観的に振り返ることができていますが、まだ、対人恐怖や自分への自信のなさが強くあった時期でした。

ひきこもり状態から復学したての、大学3年生の前期の時の話もいつか書けたらいいなあ。

卒論のための本を今から読むぞ〜✊





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