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Nサロン:ビジネスモデル図解キャンプゼミ  Vol.1

ビジモキャンプ1回目のオリエンテーションに行ってきました。コンサル、ガイダンスに続き会場へ足を運ぶのも3回目。顔見知りが増え、ゼミの良さを感じます。

同じゼミへ参加されたNサロン1期生の「さらさん」の記事お薦めです!

自分自身の備忘も兼ね、私もゼミ内容を簡単に共有します。参加できなかった方のフォローになれたら嬉しいです。

ゼミ目次
1. SBCについて
2.ゼミのスケジュールについて
3.共通事例と図解ガイドラインについて
4. ビジモキャンプのコミュニケーションについて
5.心理的安全性を生み出す一人ひとりの行動指針
6.ツールについて   コミュニティ提供を重視  
7.チーム発表、各チームで打ち合わせ  

1. SBCについて
「ビジネスモデル2.0」序章にチャーリーさんの全ての想いが込められています!この序章を熱く語っていたので、ぜひ読んでみて下さい。

主宰者チャーリーさんは大学卒業後、サイコロで給料を決めていたクリエイティブが強い 面白法人カヤック に入社。2013年に会社を辞めて㈱そろそろを設立。選挙へ行くとアイスがもらえる他、社会課題をどうにかしたい会社を支援していたそうですが、貧困家庭を支援するNPOに出会うも、3か月後にお金がなくなってしまう状況。どれだけいいことをしていても、お金がないと続けられない事に気づき、クリエイティブだけでは続かない、やはりビジネスには、お金が必要と痛感。これをきっかけにビジネスを学び始め、図解に辿りついたそうです。好き!が高じて本を出版。このノウハウをビズモキャンプにも注ぎたいと語ってくれました。

2.ゼミのスケジュールについて
4回のゼミで①共通の事例 ②それぞれが持ってきた事例、の2つの図解を8チーム体制で作成します。

3.共通事例と図解ガイドラインについて
・同じ事例をチームひとりひとりが図解する。
・宿題!メルカリを事例とし調査して図解する。
 結構大変なので早めに着手。
・いきなりは難しいので図解ガイドラインについて提供。
・図解を作成するときのポイント。左右が大変。経済合理性を考える。                                        
4. ビジモキャンプのコミュニケーションについて
課題や知識よりもコミュニティーを大切にしたい。図解・発信が目的。
【自分のものにするための3要素】
a. 図解の目的を決める  →課題設定
b. ルールを理解してつくる →既パブリック
c. レビューし合うこと → コミュニティ!

5.心理的安全性を生み出す一人ひとりの行動指針
・ビジケンでの暗黙ルールを言語化したもの。
・前提 対等な関係。上下関係は築かない。
・お互いのあだ名を考える。
・率直に言おう。ただし、相手を責めたり個人攻撃はやめよう。
・数少ない禁則事項     責める。叱る。
・誰かの発信にたいしてリアクションを送る。
うすれば次の発信の原動力になる。
・1日で叩きを作ってみんなで共有する
・違いがあるのは当たり前。お互いに尊重しよう
・レビューやリプライは添削ではなく「アドバイス」
・正解はない。常により良いものに変えて行こう!
・Takeよりもgive!

6.ツールについて   コミュニティ提供を重視
・Slack・・・コミュニケーションツール
・Trello:Facemap ・・・情報共有・タスク管理ツール
・GoogleDrive(チームドライブ)・・・資料共有ツール
を使用。

7.チーム発表、各チームで打ち合わせ
お陰でお互いの距離感がグッと縮

どのセクションでも「3か月間、だれも批判せず仕組みで解決しながら一生心に残る体験にしましょう」「コミュニティーを大切にしつつ楽しんでください」と伝えてくれました。

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絵中の登場人物には、ビズ犬、もやもや君、すっきり君と名前がついているのだとか。キャンプにした理由はアウトドアに行った時のように、自主的に活動かつアグレッシブに参加してほしいとの想いが詰まっているそう。スタッフさんのたくさんの想いが詰まったゼミ、楽しくもがきたいです。

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