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今、ひらりさくら🌸が感じていること

おはようございます。
前田裕二語録、さくらです。

3月のメモ魔塾の宿題の報告はいつするんだ?
もう4月も半ばだぞ!!の声が、チラホラ聴こえてきますが笑
見たい方、TwitterよりDMしてみてください笑

昨日、スローモードで活動させていただいたため、、、夜中からチョコチョコ活動して、スッキリの前田さんの出演を心待ちにしています、なう🌸なのですが。

このツイート

をしたら、ちょっと語りたくなりました。(2020.4.14 4:32なう)

どれくらいかかるかはわかりませんが笑 一気に綴ろうと思います笑
書き終わったらとりあえず最後1時間でリライトしてアップします笑
そこが終了時間です笑 それではスタートします!!🌸

守破離って聞いたことありますか?
守破離はまた別の記事にまとめてあるのでとりあえず、DMください。
もしくは調べてください。

そもそもは千利久さんの訓をまとめた本からだったとか。
私が知ったのは、祖父からでした。
私の祖父は、大の骨とう品や歴史好きでした。
そしてなぜか・・・お茶室が好きで、自分で茶室を自ら立ててしまうというくらいの祖父でした。
(今考えればお茶室が好きとかではないのかもしれないです。。。)

お茶や華道をきっとね。させたかったのだと思うのです。さくらに。
祖父も祖母も。
でも彼らだけは押し付けることはしなかったよね。やらずとも世界観を見せてくれたのが、うちの祖父母だったと今では思います。

そして、さくらの尊敬する人の中に、稲盛和夫さんがいます。
そのことについても、別記事にて。
その稲盛和夫さんのある言葉(文章)があって。

上達への近道は「守破離」の「守:素直な心で師の教えを忠実に守ること」でした。貴方の尊敬する人(人生の師、仕事上の師)は誰ですか?
「素直な心」とは、自分自身いたならさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。(中略)
本当に伸びる人は、「素直な心」をもって人の意見をよく聞き、常に反省し自分自身を見つめることの出来る人です。そうした「素直な心」でいると、その人の周辺にはやなり同じような心根をもった人が集まってきて、物事がうまく運んでいくものです。自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受け止める謙虚な姿勢が必要です。

この言葉に感銘を受けたのです。
その通りだなっていうか、祖父の言ってることとほぼ同じだって。

そして聞いてみたの。
稲盛和夫さんの本をおじいちゃんは読んだことあるの?って。
そしたらポツリポツリとお話をしてくれました。

専業農家で、忙しすぎて、本とか読みたかったけれど読めなかったこと。
地域におけるおじいちゃんのお家の立場。
そして、そのことによって周りに対してやるべきことと、自分を犠牲にしたこともあったこと。
ここに書いたら、数日くらいかけちゃうくらい壮絶だったので折を見て笑


私が、前田裕二さん以外でも名言好きなのはそういうことです。
今はもう逢っていない、人生の師が私にはじめて逢った時に贈ってくれたコトバがありました。”愚者は経験から学び 賢者は歴史から学ぶ ”

これは私の原体験から導いてくださった言葉。
昔から、歴史の本や名言の本など、無意識で読んでいた私。
さくらちゃんは意識してたら、自分の興味のないものの本を選んでくるけど、なんでもいいよって言ったら、人のルーツとか、名言とか、人が知れる本を選んでくる。って。
本当に無意識でした。
それが行動にも出てるから、この子は、マネはするけど、パクりはしないって。だから伸びるんだって言ってもらったことがあったのです。
そんなこと考えてもみなかったし、当時の私は今以上にツンデレだったため、もちろん、受け入れることはしなかったのはいうまでもないのが勿体無い所なのですが笑(健全に反省しております🌸)

マネも、パクりも、盗むも。
似て非なるものだけど。。。大事だなって思うのは、口にすることだと思っています。(自論)
それって、裏を返せば、アナタのこういうところがステキだね!!って言ってることになる。
人間は思っていても伝わらないから、言葉にして伝えることが大事です。

アナタのこういうところがステキだね!!マネしてもいい?って言ったら、
正直100発100中、「いいよ!」って言われることばっかりじゃない。
その人のオモイだったり、唯一無二だったり、これで生きていこう!!だったりしたものって、「まだ待って」って言われることももちろんある。

きっとそれが怖いから(アナタは無意識かもしれないけど)“だまって”しちゃうんだよね。
あとはちょっとカタチ変えちゃうの。一文字つけ足したり、抜いたりして。
さくらの周りにもそういうことで傷ついてきた子はたくさんいるし、
かくいうさくらもそういう経験もたくさんあります。

この前田裕二語録が、西野さんの近代のスピーチに背中を押されて、
出来上がったことを知ってくれている人も多いと思いますが、この、
パクり問題の相談が来たり、自分がそういうことにあってしまったりした時に助けてくれるのも、西野さんの言葉だったりします。


西野さんが言っているようにパクられたという表現が適切かどうかはわからず、さくらも使っているんですが笑

これを見ていつも思う。あ、自分の行動が遅かったんだなって。
でも、世の中には産みの苦しみって言う言葉があって。
さくらはそれを知っているのも事実です。
だからちゃんとその人を見たいし、言い出しっぺの人を大切にしたいし、
その人のことを忘れたくないし。

もちろん西野さんほどさくらは器も大きくないから、
ここまでズバッと時代を進めたい!とか人類を前に進めたい!とかまではいえない。ちょっとは思ってるけど。
でも、明るい未来だったり優しい未来だったり、優しい世界だったり。
それこそ前田さんのいう「努力がフェアに報われる社会」だったり。
そういうののかけらくらいにはなりたいって。

だから、じゃぁ自分が何が出来るのかなって言ったら。
その悔しい人を極力減らすことなのかもしれない。
正当化しないことなのかもしれない。って思って。
じゃぁ、そのためにできることって何かなって・・・
伝えることだったんです。

それステキだね!!ってまずは伝える。
自分がやってみたかったら、やってみたい!!って伝える。
別々にやるのか、一緒にやるのかはお話してみないと分からない。
もちろんさくらが一緒にやりたいのかやりたくないのかもある。
伝えるためには、自分のことを知らないと、
相手のことを知ろうとしないと、伝わるものも伝わらない。


この前書いたこれは、それが伝えたかったというか。
あ、、、そういうこともあったなって思ったから。

メモの魔力というものを手にして、もうすぐ1年4か月。
前田裕二語録をはじめてもうすぐ1年。

自分が感じてきたこと、自分がしてきたこと。
ちょっとずつここで語っていこうかなって思っています🌸

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