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桐箱朝市との出会いから

桐箱朝市って?

桐箱朝市は、
茨城県結城市で開催されている
イベント。

初めて足を踏み入れたのは
2年前?の「きものday結城」の日。

その時は、
自前の(メルカリで買った)
結城紬の着物を着て
娘と一緒に散策していました。

写真撮って貰ったなぁ。

元々は
地元の作家さんや農家さんが
その時々のものを
桐箱に入れて販売する
朝市でした。

その頃を知らなかった私…

悔やまれる。。。。。

現在は
ひな祭りや七夕など
行事に合わせて開催されています🌸

2023きものday結城の時の様子
結城の木「桑」を使用した
桑の実染めのワークショップ

繋がり

当初より、
イベントを開催したい
やってみたい
と思っていた私ですが
何をどうしたら良いかも分からず…

行動出来ない日々でした。
が、1つ前の投稿にある
広報誌で 一緒に参加していた方が
なんと桐箱朝市の方を紹介して下さったのです!

その方は今は結城には居ませんが
今も、本当に感謝していると同時に
また会ってお話したいなと思っています。

何かしらの行動をおこせば
必要なところと繋がりが持てる

この時をはじめに
今は本当にたくさんの方と繋がりました。

『繋がりは自分でつくるもの』

そう感じたのは
今まで「看護師」という
狭い業界でしか
生きてこなかったから

行動しようともしなかったから

余計に、
如実に
実感しました。


しかも
こうして活動する中で

繋げる役割にも
なれていたりして…


おこがましいかな…


タイミングとか
色々あるけど
何かしらで

報われる日は

来るだろうと


そう思って  そう信じて

今はやるしかない。

繋がり、繋げ
それがいつか円(縁)となり

その一部になれればいいなと。

活動自体は
大人数では無いけど

むしろ1人の方が多いけど

繋がりって
どうしても  必要なんだと
思います。

それからのこと

桐箱朝市実行委員に参加させて頂き

もう2年くらいになります。
私が開催するイベントは

必ず
テーマを決めて
企画を練って
その場所で行う意味を考えて

イメージして…

かなりの時間をかけて
開催しています。

桐箱朝市から
学んだ事です。

もしかしたら
出店者さんからすると
煩わしい決まりや、企画書かもしれません。

そして
来場する方にも
もしかしたらそれは
伝わっていないかもしれません。

まだ始めたばかりなので
反省点は毎回沢山あります

イベントを開催するのに
理由は要らないとか
あるかもしれないけど

私は

「まちを元気にするために」

理由をつけて
イベントをやっています🍀*

次回は、
イベント開催への想い

を紡ぎます。

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