前の記事でも書いたように、先週末は恩師のお葬式で、岩手に帰ってました。

すごい立派なお葬式でした。
葬儀場の一番大きいホールが埋まり、別の中ホールも埋まりかけてたそうです。弔辞は5名で、焼香が終わるまで2時間ほどかかりました。

弔辞で先生の略歴を聞けたのですが、選手としても指導者としても、素晴らしい方だったこと。
私の母校には４年しか、居なかったのですが、私は入学から卒業まで教わることができ、それなりに結果を残せて、貴重な3年間だったんだなぁ…と、改めて実感。

弔辞の時は、とにかく泣きっぱなしでした。
泣くことで、つかない気持ちの整理が、少しつくような気がしました。
だから、泣くこと、感情をしっかり味わうことってとても大事だなぁと思います。

そりゃ、「何でこんな早く…」とか、色々心残りはあるものの、もうどうにもならないこと。
まだ、しっかりとは整理できないけど、いつかスッキリさせられたらいいな。