フランス語の楽語 14 さくら舞 | ピアノ講師 2020年3月13日 23:30 この記事では、ドビュッシーやラヴェルの楽曲に登場する主なフランス語の楽語についてまとめています。2022年10月24日 【オーケストラ】の項目などを補筆しました。【速度記号】grave グラーヴ…重々しく遅くlent ラン…遅くmodéré モデレ…中くらいにAnimé アニメ…速くvif ヴィフ…急速にrapide …急いで、早く。cédez セデ…だんだん遅くretenu ルトゥニュ…ただちに速度を緩めるmouvement ムヴマン…テンポを元に戻すrevenir au tempo ルヴニールオテンポ…テンポを元に戻す【付加語】assez アセ…じゅうぶんにtrès トレ….はなはだしく peu プ…少しplus プリュ…より多くsans サン…〜しないでôtez オテ…〜しないでtoujours トゥジュル…いつもmême メム…同じjusqu'à la fin ジュスカラファン…終わりまで【曲想】douce,doux ドゥス、ドゥ …甘く、柔らかく、優しくtendrement タンドルマン…優しくélégante エレガント…優美にgracieux グラシユ…優雅にléger レジェ…軽くlégèrement レジェルマン…軽く、軽やかにlointain ロワンタン…遠くでdehors ドゥオール…外に際立たせてégal エガル…同等に、むらなくexpressif エクスプレシフ…表情豊かにjoyeux ジョワユ…楽しげにtriste トリスト…悲しくcalme カルム…静かにallant アラン…活発にvitement ヴィトゥマン…活発にcapricieux カプリシユ…気まぐれにnet,nette ネット…さわやかにcaressant カレサン…なめらかにchantant シャンタン…歌うようにpassionnément パショネマン…熱情的にreveur ルヴゥール…夢見るように【オーケストラ】pavillon en l'aire パヴィヨンアンレール…管楽器で、ベル(朝顔)を上に上げて強奏すること。laissez vibrer レッセヴィブレ…ピアノ、ハープ、ゴング、シンバルなどを、音が消えるまで鳴らしっぱなしにしておく。bouché ブーシェ…弱音器をつけて。(イタリア語の楽語"con sordino"と同義。)détaché デタシェ…弦楽器の奏法の一つで、弓を上下に大きく動かして、音をはっきり切り離して弾くこと。例えばベートーヴェンの交響曲第5番『運命』の冒頭など。sur G スルG…G線上で。フランス語の読みかたの記事もあわせてご覧ください♪ 最後まで読んでくださり、ありがとうございます!さくら舞🌸 ダウンロード copy #音楽 #ピアノ #クラシック #フランス語 #ドビュッシー #ラヴェル 14 サポートお待ちしています♪励みになります🌟 記事をサポート