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はじめての湾奧バチ抜けシーバス釣行 なんだワ。

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防寒着を忘れた舐めプ桜葉は、全身に2桁のホッカイロを貼り巡らせて夜間早朝アジングをしていた。

本当に死ぬかと思った。

そこにTwitterでズッ友蹴男さんがなんか言っていた。


速攻で便乗する奴が1人。

ご飯の話と便乗系の話にはフットワーク軽い僕です。
こうして何も分からない僕は、ポイントまで連れて行ってもらい、飄々とシーバスを釣ろうと完全キャリー思考である。


更に自分のやる気を上げる為にもリールまで買った。
ヴァンフォードC3000

以前一度だけ湾奧に釣りに行った事があるんだけど、流石にツインパXDは重くて疲れた。
あともっとゆっくり巻けるリールが欲しいと思った。
やるか分からないけど、エギングの時とかにも使えそうじゃん。

だいたいこんな理由付けをして買いました。

2/22 20:00

2/22の潮見表

早速蹴男さんに釣られてS川へ。
先行者は2人。
バチ抜けシーズンと言う割には少ないなと思いつつ、投げる準備をする。

先行者との間の距離は、20m以上あったので場所の伺いは要らないかな?と少し悩んでたら、蹴男さんが挨拶してた。
ジェントルマンだった。
Twitterのハンドルネームとは裏腹に紳士である。

Twitterって、タイムライン上でやべー事呟いてる人がリアルじゃ良い人で、逆にタイムライン上で良い人っぽい雰囲気を出しまくってる人がリアルで狂人なところありますよね。

俺ももっと釣りガールにウザ絡みしていこう。

そんなこんなで11時過ぎまで投げてみた結果・・・!

なーんにもありゃしない。
バチ抜けシーズンとは何だったのかというぐらい何もなかった。

何も無さ過ぎてボトム付近をビットブイ12gでネチョネチョしてたら根掛かりしたFAQ!

うーん、どうもシーズンと言えど、少し楽観的過ぎたのかもしれない。
釣りに関しては、頭でっかちにならないように情報をみないようにしてるんだけど、これはちょっと何かしら入れた方が良いかもしれないね。

釣行後のごはん

帰りにラーメンを食べて帰ろういう事に。

いつも深夜に東陽町の上州屋に行く時、0時にも関わらず行列が出来ている店があるのを思い出し、その店に行きました。

とても美味しかった。

あと、ラーメン屋経験者の蹴男さんの厨房を見る目が一般人のそれじゃなかった。

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