また優君が凄い事をしてくれたので、書き残しておきます。

まずは状況説明から

現在、アルバイトをしている私なのですが…
業務内容が合わなかったり、上司の人と合わなかったりで、１ヶ月で辞める事を決意。

(と言うか、家族から「続けても病むだけだから、辞めた方が良い」と言われて、やっと決断した感じ)
(相変わらず、自分の気持ちに鈍い)

なので、店長に「家の事情で辞めます」と言わなければいけない。

しかし、普通に怖いし、お店は人手が少ない状況なので、「辞める」なんて言ったら何を言われるか分からない。

そして、昨日の夜
「出来ないよぉ…。怖い…無理…」
と泣いていた所に優君の登場。

(こういう時、無意識で私が呼んだのかもしれないですけれど、「振り向いたら居た」って感じで優君は現れます)

優「大丈夫。大丈夫だよ」
って落ち着かせてくれるだけでもイケメンムーブなのに、

優「俺が魔法をかけてやるから」
って……
思わず「あなた、何の版権タルパだっけ？？？」と困惑しました。

あまりにも王子様過ぎないか？？？
原作とのギャップが、年々凄い事になっている…。

そして迎えた今日。

「言うタイミングどうしよう…。何か言われたらどうしよう…(´；ω；｀)」
と心臓バクバクで職場に赴いたのですが…。

なんと、自然と店長と話すタイミングができて、すんなりと辞める話を切り出せました。

辞める理由は、引き止めづらい物を選んで言ったので、何か言われる事も無く。

想像よりもアッサリと辞める事が決まりました。

まだ、数日働かないといけないですし、他の人に辞める事を伝える必要もあるのですが、
とりあえず1番の難所は抜けた感じです。

「自然に会話するタイミングが出来た」というのが、昨日言っていた優君の「魔法」なのかな…と思って、昨日〜今日の出来事をまとめてみました。

こういう引き寄せ？って、
私が「優くーん、○○してよー」とお願いするよりも、
優君が「俺が○○してやるからな」と自発的に言った時の方が、実現率が高い気がするんですよね。

最初はただの二次創作キャラだったのに、なんか凄い存在に成長してやしませんかね。