朝を、届けましょう

今日は入れ替わりたちかわり、お客様がいらっしゃいました。
アーサは月曜お休みだったのですが、昼からプロレスの練習をして、結局そのままさくらの手伝いに。
そんな中、お客様に時間をいただいて2度ほどアーサの60秒CMコーナーをやってもらいました。
アーサにとっては、いきなり誰かもわからない人に対してのPR、ファンの方のように優しい雰囲気はありません。

どうして突然言うのだろう、なぜやらなくてはいけないのだろう、戸惑い…。
緊張よりも、不信感が伝わってきました。
お客様も、アドバイスをくださったのですが、アーサ泣きそうでした。

お見送りをして戻ってきたら、泣いてた。
そんなアーサの写真を撮るのは酷いと思うし、信じられないと思われたと思う。

今、本当にやらなければいけないことがいっぱいで、チャンスもいらないからゆっくりしたいとか、時間よ止まってくれとか、朝よ来ないでとか、一瞬くらいは考えたりするんじゃないかな。

大変なのは今だけだから、いやこれからは今以上に大変だから、わー、これでは夢がないかもだけれど、大変じゃなくなったらきっとさみしいよ。
やめるのはいつでもできるので、まずは5月1日、最高の日にしましょう。

今日、アーサのノートを読むことが不安だったの。
でも、悔しかったこととか、つらかったこととか一切書いてなくて、明るくっていいなって思いました。
https://note.mu/gtmvaasa/n/n69e3b75ddd5f

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