アーサの立場、ブリバト♡の立場

ブリバトとひたすら練習してきた2年ちょっと。
彼女たちは試合の場が増えると同時に、練習での吸収スピードも倍増していきました。
まさに、試合で学ぶ。
そうして、グングン成長したブリバト、もうちょっとやそっとのことでは驚かれません。
練習も次のステップに進んでいかなくては。
そんなところに、ひょっこりやってきたアーサ。
アーサにとっては、リングを使えることや、いつもお手本を示してくれ、いまガトムのトップにいるタッグチームの二人と練習できる環境は、恵まれすぎていると言ってもいいでしょう。
逆にブリバトにとっても、アーサに重ねて自分の過去を振り返りながら、追われる立場になったということはとても良いことだと思います。
次に新しいことをやった時に、キャリアのある選手が必ずしも優位に立つとは限らないのが面白いところ。
また、団体が違うというのもいいです。
それぞれの立場の違いが、またいろんなプロレスの形をつくっていける。

いつか、3人でタッグを組める日が来たらいいね!
写真は、ハートが見えた…のところに、割り込むアーサ。



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