SAKURA

グラフィックデザイナー×ライターのパラレルキャリアのひと。

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ボーダレスにつながる身体。 五感で感じるteamLab Planets TOKYO(豊洲)

有楽町線新豊洲駅から徒歩10分、ゆりかもめ豊洲駅の目の前にteamLab Planets TOKYOはある。2020年秋までの期間展示だ。巨大空間でチームラボの作品にたっぷり没入できるなんて、聞いただけでもワクワクする。果たしてその全貌はどのようなものか。その体験のレポートを通して、チームラボの魅力に迫りたいと思う。 まずはチケット。事前に希望入場時間別の前売券をオンラインで購入する。当日券もあるが事前購入が混雑時の待ち時間がなくスムーズだ。 会場に着くと入場待ちの列になら

    • コーヒーショップ・ラヴァーズに捧ぐ、ディカフェという選択肢。

      コーヒーショップが好きだ。コーヒーの芳しい香りを感じ、ゆっくり味わう。ぼんやりとそこに集う人たちを眺める。バリスタが真剣な眼差しでコーヒーを淹れている姿も見ていて飽きない。集中して何かを考えたい時にもよく利用する。特に朝のコーヒータイムは1日のエンジンをかけるのに欠かせないひとときだ。 私がディカフェを意識したのはごく最近のことだ。 ディカフェとは、カフェイン成分を取り除いたコーヒーのこと。巷でもよく見かけるようになったが、実は日本ではカフェイン量や製法に明確な基準はないら

    ボーダレスにつながる身体。 五感で感じるteamLab Planets TOKYO(豊洲)

    • コーヒーショップ・ラヴァーズに捧ぐ、ディカフェという選択肢。