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憧れる先生を持つこと

以下、2年前の下書きが残ってましたので投稿します。 生け花を習い始めて1年ちょっと経ちました。教室が空いていたある日、先生とゆっくりお話しする時間がありました。今日は80年以上生きて来た先生の人生観について、聞いた話を忘れないように書き留めておこうと思います。他の人の気づきにもなったらいいなと思います。 ・こだわりを持ち続ける。 するといい歳の重ね方ができる。いい歳の重ね方をした人は、一目でちょっと違うのがわかる。それは、丁寧に自分と向き合う、何が好きなのか、どれを頑張り

    • 2021まとめ

      遅い。とにかく遅いけど、2021年を振り返りたいと思う。いつか思い出せるように。 2021年はピアスを開けて一人暮らしをはじめた。夏には髪を染めて、別れて。肌が丈夫になってきて、メイクに興味を持ったし、まつげにパーマをかけたし、ネイルをした。仕事が楽しくなってきて、自分を好きに友達を好きになってきた年だった。 歳は25になった。25になったとき、意外と嫌じゃなかった。でも25になると、結構みんな危機感を感じていて、つられて私も不安になった。なんで不安になったのか考えてみた

      • 不確かなことだらけよ?

        最近noteなきぶん 慣れないことが多すぎて疲弊する、周りの人の考えが気になって、間違ってないかどうか気になって疲弊する お父さんは、「任せることも、勇気がいるから」って。これが結構、楽になった。その通りだと思った。 でも最近思う、「考えること」は一番足を引っ張る行動なんじゃないかなと。 世の中のことはほぼ全部、人が決めたことだから。制度も名前も会社も割と何もかも、自動ではなく手動で、歴史の中でその場に居合わせた人たちが、打ち合わせして合意したはず。なんとなくの雰囲気

        • 25の気持ちの変化

          最近仕事が忙しい。 終わってから急いで帰宅、簡単なご飯を作り、半分は明日のお弁当に。食器の片付けはする日と明日に回す日がある。洗濯はなかなか腰が重い。掃除はほんとーーーーにできない。というか気にならなくなってきた、何か落ちてても。 一人で生活を回していると、自分と向き合う時間が多くて、その日に起こったことや考えたこと出会った人についても、自分でぐるぐると考えることができている。私は揺らぎやすいので、誰かの意見を聞くとその意見がいいような気がしてしまう。だから、1人で考える

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          ひとりくらし

          一人での暮らしを始めて初めてわかったことがある。 ・食材は生き物 ・わたしは雑で適当でありながら面倒くさいこだわりがある ・いい椅子を買った方が絶対いい ・わたしには1人の時間も必要 ・出汁が美味しければだいたい美味いご飯作れる ・自分に向き合う時間が作れる ・向き合わない逃避の方法も無限に選べる ・部屋の乱れは精神の乱れ ・コインランドリーの乾燥機が大好き

          ひとりくらし

          弱め

          誕生日を盛大に祝ってくれる親友カップルも 残業終わるの待って銭湯行ってくれる友達も ご飯作って待っとくねのお母さんも こんなことで幸せとか言わせないでほしい毎日 もっと生み出したいけど穴を埋めるので精一杯 今は弱っているけど こんなことではへこたれられない さあ今日も部屋を暗くして、携帯を切って 映画を見よう 明日も出勤

          がんばっていくぞ

          あの大きな甘いパンを、 半分は2人で、 もう半分は1人で、 飲み込んだ。 取り込んだぞ

          がんばっていくぞ

          女性の品格

          長い人間関係を大事にする。そうすれば本棚に愛読書が増えるようにあなたの人生の歴史に関係が築かれていきます。 中学生くらいの時にまた読んでみてって渡されてたこの本を読んだのは10年以上経った今で、気づいたら24歳女性になっていました 男女平等の現代社会に女性だけの品格を綴る本をどう受け取るかなと、自分を、本を、疑いながら読み進めます。でも読み始めてすぐにその心配は消え去りました。私のなりたいのはこれだな!って今まで思っていたどこか幼稚な自分への不満の糸口がみるみる解かれてい

          女性の品格

          知る→選ぶ

          もう12月か、、去年の今頃はまだ学生でアルバイトをたくさんしていた記憶があります。zineも精力的に動いてました。あの頃から何か変わったところはあるかな、と思ったらさほどありません。周りの友達が減ったり増えたりして、合ったり合わなかったりして、自分1人と向き合う時間が増えたくらいです。 知る→選ぶ  のプロセスは大事にしないといけないな。と24歳にしてやっと思います。 最近特にそう思います。たとえば、一人暮らし、ピアス、転職、ヘアカラー。これは私がいいなぁと思いながらも、

          知る→選ぶ

          寒くなってきましたね、、温かいコーヒーやお鍋、布団が好きな季節になりました。黄色い落ち葉もなんだかいいし、柿がなってる木もいいし、透き通ったように空の色も変わってきました。 というのも、通勤で山を通るようになってから自然に目を配るようになりました(それしか見るものがないともいいます)。朝早くに家を出るため、近頃は薄暗いうちに家を出て、日の出を横目にブンブン運転している感じです。正直、長い通勤時間は無駄だなと思いますが、仕事と家を全くの別世界だと捉えたい場合、これくらいでもち

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          「その時の精一杯だったよ」 という言葉、最近知った好きな言葉らしい。 後悔もあるし、自分のことも嫌いになるけど 全部その時の精一杯だったと思えるように 生きて行きたいね

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          作戦たてよ

          「チョコ味がみんな好きだと思っとるよな デザートがガトーショコラしかないなんて。 チョコハラやな。」 っていいながら、 わたしの作った曲をニヤニヤとボイスメモで聴きながら、 みやちゃんは深夜に大きいガトーショコラ食べてました。 いろんなことに不満そうだった。

          作戦たてよ

          だだん!

          大阪にいる親友が帰ってきた! 最高のご飯を一緒に食べてゲラゲラ笑って 帰りたくなくてちょっと私は泣きそうだった。 話題は仕事のことやこれからの将来のこと。 自分の考えなんて周りがいてこそある気がする。 比較対象がいて初めて自分の位置を考える。正負を考える。

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          ワンピース読む

          恋人から、 「ワンピース20日まで無料やから!!一生のお願いやから読んで!!」 と言われた。 「一生のお願い」をこんな形でされると思わなかったし、私が作者だったらマジで嬉しいだろうよと思った。 まあ普通に皮膚科の会計待ちをしていた私は、1巻から読み始めて、シャンクスの時点ですでにウルウルきて心配されてしまったほど。 なんでだろう。漫画慣れしてないけど、映画みたい。表情1つでルフィが絶対的に信頼していい人格であることがわかる。 ナルトがピュアだとしたら、ルフィはバカだよね

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          自宅日記はじめよ

          4/1の昨日、私たちは入社式のために早起きして車や自転車で会場に向かった。着いてみると、「予定を変更するかもしれないから、みんな車の中で待機しておいてください」っていわれる異様な状況だった。挨拶を交わして、予定にあった研修をする中で友達になれたりするのかなと少なからずワクワクしていた私たちは、別々の車に乗ったまま、携帯をつついたり、本を読んだりしていた。 配布物だけ、呼ばれた少人数のグループごとに受け取っただけの昨日だったけど、その配布物を見ると30分単位で4/1からの研修

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          みんな見えてる世界違うよね

          みなさんには悲しいことがありますか? わたしは、小学生くらいの頃から何か自分に辛いことや悩みが生まれてどうしようもなく不安になった時、他人の人生とか1日とかを想像して、わたしだけじゃなくその人にも同じように別の悩みがあることを想像することで楽になることがありました。 小さい頃は、学校でのシャトルランや、病院での血液検査がもうわたしの全人生の中で最も恐ろしいものだと信じていましたから、同じ歳の友達が簡単にやってのけたり、あるいは面倒だとスキップしたりするのを見て、え!!そん

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