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#贈りnote

 おだんごさんが企画された、〈 だれか、たった一人に向けた note 〉を書きました。

 私は、おだんごさんへ向けて note を贈ります。

🎀

💌 おだんごさん

 初めて おだんごさんにコメントしたくなったのは、おだんごさんが ご実家の大ピンチと、その後のできごとを率直に綴っておられた note です。まっすぐに出来事を受けとめる、眼差しそのままのように綴られた note 。でも、どんなふうに言葉をかけたらいい??   私は  コメントできませんでした。

 勇気をだして  スキ♡のマークだけを  押しました。

 こんな文を綴れる人には、幸せしか起こらないと思いました。

 それから 『だからといって変わらない』という、幼い日のおだんごさんの、やっぱり ご家族(お祖母様)への思いを綴られた note に 出会ったんです。こんどは、スキ♡も押せなくなってしまって。

 でも そのときね、(  これは 宿題。わたしの。)って、感じたんですね。
たぶん、なにか 言葉じゃないやり方で決めたんです。おだんごさんの文と、約束みたいなものを。で、その  押せなかったスキを、今日やっと 押すことができました。3歳のおだんごちゃんの瞳を 覗きながら、そっと抱っこするような気もちになっていました。

 おだんごちゃん いいんだよ
 あなたは あなたのままでいいんだよ
 みんな あなたがだいすきだよ

そんな気持ちで。

 私も  ちょっぴり大人になったんだと思います。

 

 受けとめきれないような出来事は、ときに起こるけど。打ちのめされると、足がすくむけど。私たち、やっぱり生きていくんです。そのなかに、愛おしい 日常のかけらをちりばめながら、とびきりふつうのやり方で。それってつまり、たぶん〈その人らしい〉ってこと。
 もし、誰かといられるなら、〈私たちらしい〉ってこと。

 おだんごさん、私は  おだんごさんから まっすぐ見つめるつよさ、そのまま書くやさしさ・きびしさ・あったかさをまなんだよ。今日は たまたま休み。明日からまた、子どもたちのわちゃわちゃと集う現場にでかけます。おくれてきた新人だから、定年まで勤められても、たった10年ほどの時間。たのしんできます。

 きれいごとばかりではないけれど。そんな世界で私たち、じぶんのかけらを見つけあっているんだろうか。私は、と書かず あえて〈私たち〉って書きました。
 これも、私には 新しい冒険。


 おだんごさん。新しいチャレンジをありがとうございます  😊  これからも  どうぞよろしくお願いいたします!( D賞を希望します♪ )


 よびかけの中に、こんな素敵な言葉が
ありました。

たった1人の人に向けたnoteが、じつは全く見ず知らずの誰かの心を動かすことがあります。

それが大切な人への大切な思いであればあるほどに、心を温め幸せな気持ちを感染させることができます。

世界の平和が難しいことは百も承知です。

でも、隣にいる人の気持ちを少しほぐしたり、
励ましたりする力を私達は備えています。

「おだんご初企画#贈りnote」より

*  note 記事の募集は 11月30日までです  *
『 贈り note 』



 
 11 曲めの「どんなときも」。マッキー(槇原敬之さん)のオリジナル曲、大好きです。
綾戸智恵さんが歌うと また、かくべつなんですよ!(*^▽^*)