Xデザイン学校大阪分校2019_第2回オブザベーション

 今回のテーマは"オブザベーション"であった.
第1回と第2回はメンバーを変えてグループワークを行い,第3回以降はメンバーを固定して行うということもあり,この2つの回で全体を通して持つべき姿勢を教わったのだと思う.
 そのことを踏まえて,直近の課題は2つある.
・自分が現在持っているスキルや考え方を,まず捨てること
・そうするためにも,自分に染み付いてるクセに気づくこと
 第1回の講義を受けて認識した課題であるにも関わらず,今回のワークにおいても指摘を受けるまで間違いに気づくことができなかった.自分が無意識に行なっている行動に対して,”なぜその行動をとったか”ということを確認することによって,クセを認識していくようにする.

調査する

 調査する(データを集める)ことに対して,これまでの自分やり方には間違いがあるということに気づいた.それは,”事実を集める”という目的に対し,"仮説を検証する"という行動をとってしまっていることである.行動観察を行う際に,仮説や偏見が入らないようにデータを集めるには,"動作を記録する"という点を意識して行うと仮説や偏見が入る余地がないのではないか.また,当たり前のように行っている動作や何気なく行っている動作が特に重要なのではないかと感じた.
 最初に行うユーザー調査によって最終的なアウトプットの質が決まることを学んだので,"仮説を立てその仮説を立証するためのデータを集める"というやり方が体に染み付いているということが致命的であることを理解し,普段の生活の中から”行動を記録する”訓練を積んでいこうと思う.

トリアージする

 解決策を考案する際に自分の提案がいまいちなのは,"トリアージ"をしていないことが一つの要因であると気づいた.ユーザーが困っているだろうという勝手な憶測をし,その困りごとへの対処方法を考えてしまっていたのが現状であった.ユーザーにより良い体験を提供するためには,まずは行動全体を俯瞰し,焦点を当てるべきポイントを見極めるということが重要であるのではないか.また,この"トリアージ"を正しく行うには,制約条件を正しく理解していることが必要で,個人的な思い込みによって焦点を当てるべきポイントを見過ごしてしまうのではないだろうか.そうならないためにも,常に自分に対して疑念を持つことが必要だと感じている.
 また,この2回の講義を通して,細かい点を見すぎており,木を見て森を見ていないことが多々あると感じている.そのため次回までの目標として,何かを考える際には全体を俯瞰した上で1点に焦点を当てること,また理由を明確にして焦点を当てることは身につけておきたい.

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さくらもと

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