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記事一覧

ぉと

きっと無意識に感じてた
心地の良い音に目をつぶり
忙しない日々を過ごしては
葛藤に押し潰されそうで
それでも 朝になるといつもの音

私が安らげた その音に気付けずに
時はいつまで遠ざかって行くのだろう?

あなたのフォトグラフ 何も知らない今でも
知らないうちに恋してることってあるんだね
ねぇ 隣に住むあなたに1度でも会ってみたい…

窓が風を呼び そよそよと
私を昼寝につかせるとき

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Not Today

あなたの隣にいたら 優しい空気につつまれて
ホッとするこの感覚 なかなか離れられないけど
決意しなきゃいけない 私にしかできないこと

愛で友情を終わらせるか
友情で愛を抑え込むか
二択の居心地の悪さに それでもあなたといたがって

Not Today. あたらしい笑い声に慣れたら
Not Today. 私は友情を選ぶと決めた
七つの色があかるく空を飾っても 渡ることはできない
Not T

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Good-morning, Mr. Sun pillar

あなたがいないと眩しい朝日も物足りないほどに…

一緒におねむの目こすりながら
寝起きの悪さはあいかわらずだけど
不機嫌な顔しても忘れない
「おはよう」と「ありがとう」に手元に置くブラック

だから やめられない甘えた日課があるけど
あなたは少し苦手みたい こめかみへのキス

こういう関係 大切にしてさ 毎日 すすんでいこう
時計は止まらない ケンカもするけど 時々 デートして
そうし

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I can't see your love

夢を抱きしめて 愛を叫んだら
あの水平線からあふれだす陽の光のように
眩しさに 飲み込まれたんだと思いたい

あなたの好きな時間に あなたの指輪を捨てて
I can't see your love. サヨナラを受け止めて
あなたと笑った日々に ピリオドを付けた涙
I can't see your love. そんな毎日をいま
私のなかでケジメとして終わらせよう…

部屋のカーテンの花柄模様

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少年A

ボクらは愛を知らなかっただけで
ただ喰って 寝付いて 夜を越える日々に
ボクらは愛を見つけたかっただけ
朝になればシラっとした面(つら)で 息をする

生き抜く方法を ただ考えただけ
生き抜く本当を ただ歩いてただけ

愛をよく知らずに 愛を育む恋人達
目敏(めざと)いほどにボクらの社会を生みだす
愛はその言い訳 いつもボクらが迷宮入り
ほら ほら ボクらに手は差しだされないから
ほら ほ

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いっしょに。

となりに居る人が あなたで良かったと
笑顔が弾けてる やわらかいえくぼが
ゆったりと時間に ノビをグイッとして
わざと寄り添って あなたに甘えるの

たわいない会話でもたくさんの倖せが飛び交う
大好きなあなたの言葉が四つ葉のクローバーみたいに
手帳に挟んで ずっと持って居たい いっしょに。

ほのぼのの空気を 焦らせないでくれ
私のペースでも イライラしてないで
手をぎゅっとつないで うち

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天までのぼれ

ペットシックに陥って 誰か私を慰めて
肩身の狭い部屋んなか 床に座って
飛行機 旋回のGからも 落ち込み度は増し増しでも
何かと何かが対になれば 端へと寄せて

産まれて初めて 産まれて初めて って
あたかも成長過程に聴こえてくるけど
格好付けて生きていても現実は 墓場に片足を埋める

私の過激 天までのぼれ
稲光になって 空を翔けれ
じゃじゃ馬 踏み外し 土壇場に立って
どうせ ゴールは

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I'll never fall in love

普段の悩みなんか蹴散らすぐらいに
たわいない話がこゝろに響く
ゆとりが日々にあるわけじゃないんだから
その隙間に入ってきたあなたが魅力的

もう恋なんかしないって 酔って語る常トークも
相変わらず今回もあなたを見初めてしまったから

I'll never fall in love. I'll ever fall in love.
ムリっ、ムリっ、ムリっ、本能に逆らえず
あなたを愛してしまう

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Mrs. LONELY-振り子時計が鳴る脳裏-

私の頭の中で 振り子時計が鳴る
Ding Dong, Ding Dong 穴埋めみたいに
隣の列車の部屋で 振り子時計が打つ
Ding Dong, Ding Dong 刻まれるのは LONELY

誰も見ていない夜の景色が
隣あわせた列車の窓から覗いた 時間経過

Mrs. LONELY, LONELY いつだって
私はただ冷静に人間観察
Mrs. LONELY, LONELY それだって

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御蔵入り

自由でありたくて 規律を守ってた
つもりでありたくて 貴方に抱かれてた

貴方は私を選んだりしないけど
夢を見させて 覚まさせて 御蔵入り

山茶花の様に咲いていたい
清く 正しく 美しく
だけど そんな女じゃもうないわ
抜け出せない愛に踏み出したもの

幻の愛には 幻の愛だけで
欲はたからないわ 貴方と切れたくない

誰にも言えない恋を今してるけど
夢の余韻を残させて 御蔵入り

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林檎飴

私を飴でコーティングしとけばいいじゃない
若々しさが欲しいなら
御要望に応えて
好きなだけ愛すれば満足なんでしょ?

彼方此方と家を巡り渡るより
案外 簡単なもんじゃない?

白か黒かというなら 貴方は黒ね
もう見抜いてる私がいる
黙ってる理由はひとつ それは愛じゃない

若かりし頃とはもう随分違うからさ
あんときゃよかったね、と笑う仲でも
もうないでしょう
だけど女の意地は図太いもの

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幸せに限られたことじゃない

あんたを考えていると
頭痛がしてくるなんてね
可笑しな話だけどもさ
実際 そうだから変ね

目論見の誤算かしら
それとも あたしの欲たかりかしら

幸せに限られたことじゃない
押し問答が盛んに2人に寄り添い
型に嵌めたがる愛につんのめる人生

違和感を感じてきたわ
すれ違いの余白がなくて
手書きの愛さえなくても
ここに 確かな愛がある

意見の相違だったら
いつまでも 引き止める意

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徹頭徹尾

一から百まで 貴方を愛したら
一から百まで 愛してくれますか

喰い尽くしたいぐらいに情愛に溺れましょう

苦しい時は一緒に苦しんで
狂った時は一方は支えて
道を間違えないような家族を貫こう

一から百まで 貴方を愛したら
一から百まで 愛してくれますか

罪も罰もまとめては愛情に費やそう

死にたい時は一緒に死にましょう
だけど その前に話し合いましょう
努力を怠らないような

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