Parlez-moi d'amour

ねぇ 耳元ぐらいに囁いて
ねぇ 唇から いま囁いて
あなたの声なら すべて受け入れるから
私の心に その声を響かせて ちゃんと響かせて

あなたの心臓を震わせるぐらいの女になりたい
私の心臓が震えるぐらいにあなたの女になるの

聞かせてよ 愛の言葉を 嬉しくて 泣くほどの愛を
こんな中途半端な私でも列に並ばせてくれたら
私はそれだけでも 実際 倖せになれる

夜はいつか朝を迎えて あなたを照らしたら
私は上手にあなたに近付けなくなるけど
朝はあなたを包み込むわ 街に景色 彩りながら
手の届かない あなたを愛してるのも知ってるわ

聞かせてよ 愛の言葉を 他人への 言葉でもいいわ
こんな宙ぶらりんな私だから耳を立てるだけで 笑顔
私は妄想の中 あったかい 倖せを得るの

あなたの心臓を震わせるぐらいの女になりたい
私の心臓が震えるぐらいにあなたの女になるの

私には いつもあなたは世界の中心よ

聞かせてよ 愛の言葉を 心地好い こそばゆい愛を
こんな木偶の坊な私にさえ愛すること教えてくれて
私はそれだけでも こんなに倖せを知るの

ねぇ 耳元ぐらいに囁いて
ねぇ 唇から いま囁いて
あなたの声なら すべて受け入れるから
私の心に その声を響かせて ちゃんと響かせて
それが夢よ 何よりも大きな夢よ 笑わせて…

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