溢るる

ふいに風が吹く 時に雨が降る
故に傘をさし キミを抱きしめる

もう私はひとりじゃない
守るべきものがある
愛に生きた日々を讃えよう

溢るる泪は私には似合わない
だから 笑って それが価値になるから

宵に三日月が 照らす紅い頰
愛を信じてる キミを愛してる

もう私はひとりじゃない
ごまかすことはしない
愛がほのかに輝かす日々

私はその現実を知れただけでいい
もう泣かないで キミの笑顔が見たい

キミに出会えて
ようやく生まれた意味を知った
私にはそれでいい
それだけで幸せを感じられたから

溢るる泪は私には似合わない
だから 笑って それが価値になるから

私はその現実を知れただけでいい
もう泣かないで キミの笑顔が見たい

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