VENEETTA

心まで連れて行かないで 僕は脚を絶って
怖くない なんてことはない 空は今日も晴れ渡る
道筋に沿わない僕には 私の顔があり
愛はない そんなことはない 思い込みの糸は切れる

せっかく括り付けてた 枝から風船が逃げる
その色は何色か その色に口はあるのか

VENEETTA 甘い蜂蜜を覆う蜂と戯れて
VENEETTA 泪はなんの償い?
あなたが欲しいのはそれじゃない?
VENEETTA 下手な文字をした忌日にありがとう。と
VENEETTA 此れが感謝の証で
あなたが欲しいのはこれでしょう

遠くでも行ける距離なのに 僕に脚は亡くて
歩けない 笑わせないでよ 行く末の9.1.9.
言葉は上手に話せない 僕の私だけが
夢の花 とうに枯れている おなじ理由は聞き飽きた

羞らいは恥じるために 言葉である 隠し切れる
風船は七色を 此の空に広がっていく

VENEETTA 冷えた感触は何処にでもチラついてる
VENEETTA 個性で片付けないで
あなたが欲しいのはそれじゃない?
VENEETTA 短い文章にまとめる、さようなら
VENEETTA いわゆる夢のはじまり
あなたが欲しいのはこれでしょう

言葉は知らないけど 話は上手くないけど
感情だけは人並みにあるから
笑えばなんとかなる そんなん嘘に決まってる
最期ぐらいは人間でいさせて

VENEETTA 腐った蜜柑は他のも腐らせていく
VENEETTA そうならなくするために
あなたが欲しいのを探すだけ
VENEETTA 愛があった 夢を見れた なけなしでも
VENEETTA 倖せな日々だった、と
あなたが欲しいのはこれでしょう

VENEETTA 僕の私から贈る
サプライズはあなたが嫌ってる VENEETTA

#作詞家 #歌詞 #オリジナル #詩 #音楽 #曲付けOK #トランスセクシャル #トランスジェンダー #性同一性障害 #性自認 #MtF #報復 #サプライズ #自殺 #風船 #蜂蜜 #忌日 #9月19日 #腐った蜜柑 #発達障害 #精神障害 #夢 #愛 #償い #プレゼント #ありがとう #さようなら #遺書