夜猫子

あいかわらず、好きね…
いつも真夜中にやってきて
唇を重ねたら ふたりは夜の流れを味わう

あいかわらず、好きね…
気分屋はお互い様だけど
薄く目を開けたなら 電気はいつも通り消えていた

夜に鳴かされた猫は夜更かし好き
あなたのそばに寄り添って眠るのが好き
ほらね、重なり合う体温は美しい
今だけとしても… 今だけとしても…

あいかわらず、好きね…
香りはいつもと違うけれど
感じてる間なら 何もかもが忘れられるからさ

夜に泣かされた猫も夜更かし好き
あなたの瞳に写って笑うのが好き
ほらね、艶はあなたの教えの賜物(たまもの)ね
ここだけとしても… ここだけとしても…

あなたを待ってる人は寂しいはずだけど…

夜に泣かされた猫も夜更かし好き
あなたの瞳に写って笑うのが好き
ほらね、艶はあなたの教えの賜物(たまもの)ね
ここだけとしても…

夜に鳴かされた猫は夜更かし好き
あなたのそばに寄り添って眠るのが好き
ほらね、重なり合う体温は美しい
今だけとしても… 今だけとしても…

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