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ライダージェネレーション~キラー降臨パート1~第2話「人類の最後の希望、その名はウィザード!」

前回のあらすじ
とある世界から数年振りに帰ってきたことから仲間である光夏海、光栄次郎、仮面ライダークウガこと小野寺ユウスケに暖かく出迎えられた仮面ライダーディケイドこと門矢士と仮面ライダーディエンドこと海東大樹。そんな中、次の世界に向かおうとしていた士達は栄次郎が引っ張った際に姿を現した黒い鎧武者と桜の葉っぱに眼鏡をかけた女の子が写っている謎の世界を旅することになるのだった。そして、士はこの世界での自分の役割が櫻坂46というアイドルグループである事を知った士は商店街で櫻坂46のメンバーを探していた所、偶然オフだった森田ひかると山﨑天に遭遇したのだった。さらにそこへ全ての仮面ライダーを抹殺することを目的とした謎の怪人、ライダーキラーが襲来したのだった。そして、その計画を阻止するためにディケイドに変身して戦いを挑むも、ライダーキラーの強さに追い詰められたものの今度はゴーストのカードを使ってディケイドゴーストに姿を変えたがライダーキラーもゴーストの力を使ってディケイドとの激闘を繰り広げるのだった。そして、お互いの必殺技がぶつかり合ったものの競り負けて変身を解除されてしまった士にガンガンセイバーを振りおろそうとしたライダーキラーに対してどこからともなく必殺技を放ったのは仮面ライダーウィザードこと操真晴人だった。そして、ライダーキラーを倒すために新たな仲間として晴人が士の元に合流したのだった。

士「まさかお前が俺の所に来るとはな。」
晴人「別にいいでしょ。ああいう世界の異変はお前に聞けばいい事くらい分かってるんだからさ。」
士「なるほどな。大体分かった。」
晴人「そういえばあのライダーキラーってなんなんだよ?俺達が倒したファントムの幹部を復活させやがってよ。」
士「俺にも奴が何者なのか分からないんだよ。昨日、いきなり俺の目の前に現れたんだからな。」
晴人「全くこの世界に平和なんて来ないのかもな。」
士「ああ、そうかもな。だからこそこんな世界を破壊したくなってくるぜ。」
晴人「おい!」
士「ハハハ!冗談だよ、冗談。」
そんな2人の話に入ることもなくずっと置いてけぼりの状態でカフェで放心状態になっていたのは何を隠そう櫻坂46のメンバーである森田ひかると山﨑天だった。
ひかる「なんでこんなに普通に話せてるんだろうね、天ちゃん?」
天「確かに!なんか仮面ライダーってすぐに仲良くなれるもんなのかな?」
士「どうした?ひかる、天。何かあったのか?」
ひかる「いや、何かあったというか今、目の前で起きていると言いますか。」
天「単刀直入に聞きたいんやけどさ、2人って昔から仲良しやったん?」
士「昔からというか俺が晴人の世界に行って2人で晴人の世界を侵略しようとした怪人を一緒に倒したって感じだな。」
晴人「ああ。それでその後は俺が門矢士率いる平成ライダーの一員として昭和ライダーとの全面抗争に挑んで以来だよな?こうやって再会するのって。」
士「ああ、そうだな。」
ひかる「なるほど。」
天「そういう事やったんやね!」
士と晴人の関係性を聞いたひかると天が納得した次の瞬間、士のスマホに1本の連絡が入るのだった。
士「ついに対面か、秋元康。」
晴人「俺もついて行ってやろうか?」
士「いや、もしかしたらお前も来た方が良いかもな。という事でちょっと行ってくるぜ、ひかる、天。」
ひかる「了解です!」
天「了解、了解!」
そして、士はバイクに乗り秋元康が待っている事務所に晴人と共に向かうのだった。
士「なるほど、ここにいるのか。」
晴人「早く入ろうぜ。さっきから周りに変な目で見られてるんだからさ。」
士「そうだな。」コンコン
秋元「はい。」
士「入るぞ。」
そして、遂に士と晴人は坂道グループの総合プロデューサーである秋元康と初対面したのだった。

秋元「よく来てくれたね、門矢士君に操真晴人君。君らの活躍はこの前、いやずっと前から拝見してるよ。」
士「なんだと?」
晴人「まさか俺達が仮面ライダーであることまで知ってるのか?」
秋元「まあね。それに君にはマネージャー初日からメンバーを守ってもらったしね。そこは感謝してるよ、ありがとう。」
士「礼には及ばないさ。」
そして、士との会話を聞いていた晴人は秋元康が呼び出した理由を聞くことにしたのだった。
晴人「それで、坂道グループの総合プロデューサーであるアンタが俺達を呼び出したって事は何かただ事では無い事が起きてるんだろ?」
秋元「ああ、そうなんだ。実は櫻坂46のメンバーである森田と山﨑が狙われた事が原因なのかは分からないが、次から次へと櫻坂のメンバーが怪人に狙われるかもしれないんだ。」
士「どういう事だ?まるで仕組まれたかのように彼女達が狙われるとでもいうのか?」
秋元「今の所そうとしか言えないんだ。ただ、今まで怪人に狙われなかった彼女達が最近になってここまで狙われるとなると怪人が彼女たちを狙う何らかの理由があるとは思われるんだがな。」
晴人「という事は士が助けた人以外にも被害者がいると?」
秋元「ああ。中には鏡からモンスターに狙われたとか金色の仮面ライダーに狙われたとか惑星みたいな体をした怪人に狙われたとか本から出てきた怪人に狙われたとか歪んだ顔をした仮面ライダーに狙われたとか不思議な怪人に狙われたとか話題に出せば山のように出てくるんだよ。」
士「なるほどな、大体分かった。」
晴人「本当かよ?というより今の話のどの段階て大体分かったんだよ?」
士「簡単な話さ。俺は櫻坂のマネージャーとして、晴人と他数名を招集して仮面ライダーのドリームチームを結成して俺達が怪人を倒しながら櫻坂を守り抜いて欲しいって事だろ?」
秋元「ああ、そういう事だ。」
晴人「合ってるのかよ。」
士「それで晴人の立ち位置はどうするつもりだ?」
秋元「晴人くんを含めて数人のメンバーはボディーガードの役割を担ってもらいたいんだ。」
晴人「ボディーガード?じゃあ俺は誰かを守ればいいって事か。」
秋元「ああ、そういう事だ。」
そして、秋元康から晴人に対して守って欲しいメンバーを明かされるのだった。
士「それで晴人は誰を守ればいいんだ?」
晴人「俺もそれが知りたかったんだ。教えてくれないか?」
秋元「晴人くんに守ってもらいたいのはこのメンバーだ。名前は小池美波。今は愛犬のポムと散歩しているはずだ。」
そう告げた秋元康から写真を受け取った晴人は笑顔を見せている美波の写真を見ながら必ず守ることを誓うのだった。
晴人「分かった。約束する、彼女の事は俺が守る。何故なら俺は最後の希望だからな。」
士「頼んだぞ、晴人。」
晴人「ああ!」テレポート!
秋元康と士に見送られた晴人はウィザードライバーにテレポートのウィザードリングをかざすことによって地上にテレポートしたのだった。

美波「今日も良い天気で良かったな、ポム?」

櫻坂46のメンバーである小池美波は愛犬のポムと散歩に出かけており、休憩をするために公園で休んでいたのだった。心地いい風に当たりながらお昼寝をしていたポムの頭を撫でていた美波は束の間の休みを満喫していたのだった。
美波「子供達も元気やし、それに風も気持ちいいしホンマに過ごしやすくなったな。」
そんなことを呟いていた美波の目の前に謎の男が姿を現したのだった。

ユウゴ「お前が小池美波か。」
美波「誰?あんた。」
ユウゴ「俺はお前を絶望させるために来たんだよ、この世界にな!」
そう告げたユウゴが体に力を入れるとファントムの幹部である怪人、フェニックスへと姿を変えたのだった。

フェニックス「こうやってな!ハアッ!」
そして、フェニックスの掌から放たれた炎が公園の遊具を破壊すると遊んでいた親子連れや子供達は泣き叫びながら逃げ回るのだった。
美波「酷い…酷すぎる!なんでこんなことが簡単に出来んねん!」
フェニックス「決まってるだろ?お前を心の底から絶望させ新たなサバトの生贄にするためだ!」
美波「そんな…。だからって関係ない人達を巻き込むのは違うやろ!」
フェニックス「黙れ!お前が絶望さえすれば全ては完結する。この状況はお前のために行っているに過ぎないんだよ!ほら、さっさと絶望してファントムを生み出せ!」
そう叫んだフェニックスが再び公園に炎を放ち、周囲を爆発させ始めるとその矛先はポムにまで向けようとしたのだった。
フェニックス「これでもまだ絶望しないのか!だったらお前が大事そうに抱えているその犬を目の前で消してやる!」
美波「やめて!お願いやから…。お願いやからポムには手を出さないで!絶望でも何でもするから、ポムだけは助けて!」
フェニックス「そうか!なら、俺の一撃で絶望に送ってやる!」
そう叫んだフェニックスが美波に剣を振りかざした次の瞬間、バイクの轟音が鳴り響くのだった。
ブオーン!ブーン!
フェニックス「誰だ!」
晴人「そうはさせないぞ、フェニックス!」
そして、ようやく現場に駆けつけた晴人はバイクを加速させると共に美波とフェニックスの間にバイクを止めたタイミングでフェニックスに強烈な蹴りを入れて吹き飛ばしたのだった。
フェニックス「おのれ、また現れやがったか!指輪の魔法使い!」
晴人「それはお互い様だっての!やっと見つけたぜ、小池美波さん。」
美波「え?みいを探してたん?」
晴人「ああ。それにまだ絶望してなかったみたいだな。良かった!」
美波「それはまだ大丈夫やけど。てか、あんた誰?」


晴人「俺は操真晴人。美波さんを守るように秋元康から依頼されたボディーガードさ。」
美波「秋元先生が?ホンマに、ホンマにみいちゃんを守ってくれるん?」
晴人「ああ、約束する。俺が君の最後の希望だ!」
フェニックス「さっきから黙って聞いてれば相変わらずのセリフをベラベラと!」
晴人「下がってて!」
美波「うん!」
そして、フェニックスを倒すために美波を遠くに逃がした晴人はウィザードライバーを起動したのだった。
『ドライバーオン!プリーズ!』
『シャバドゥビタッチヘンシーン♪シャバドゥビタッチヘンシーン♪シャバドゥビタッチヘンシーン♪』
晴人「変身!」
『フレイム!プリーズ!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒィー!』

ウィザード「さあ、ショータイムだ!」
『コネクト!プリーズ!』
そして、ウィザードはウィザーソードガンを召喚するとフェニックスに向かって走り出したのだった。
フェニックス「黙れ!」
ウィザーソードガンのソードモードとフェニックスの剣がぶつかりあったもののお互いに互角に斬撃を繰り出したのだった。
フェニックス「やるな、指輪の魔法使い!」
ウィザード「お前も昔より強くなったのか?」
フェニックス「俺を昔の俺と思うなよ!」
そう告げたフェニックスの剣から放たれた炎の一撃を止めるためにウィザードはウィザードリングを使うのだった。
『ディフェンド!』
ウィザード「なんとか防げたか!だが、お前の動きを止めさせてもらうぜ!」
『バインド!』
フェニックス「き、貴様!」
ウィザード「俺は昔からお前に時間をかけてたら意味が無いことくらい分かってるんだよ!」
『キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ♪、キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ♪』
ウィザード「こいつで決めてやる!」
『フレイム!スラッシュストライク!ヒー!ヒー!ヒー!』
そして、フェニックスに対して放たれたウィザードの必殺技の1つであるフレイムスラッシュを食らったフェニックスだったが、全身から溢れ出た不死身の炎で復活を遂げたのだった。
フェニックス「甘い、甘すぎるんだよ!お前の炎など俺には全く効かないんだよ!」
ウィザード「やはり普通の魔法はお前には効かないってことか!だったらこの力を使うまでだ!」
そして、ウィザードはフレイムドラゴンウィザードリングをウィザードライバーにかざしたのだった。
『フレイム!ドラゴン!ボゥー!ボゥー!ボゥーボゥーボォー!!』

ウィザード「こいつで一気に決めてやる!」
『コピー!プリーズ!』
そして、コピーのウィザードリングを使って二刀流のウィザーソードガンを手にしたウィザードはフェニックスの目の前に立ち塞がるのだった。
ウィザード「行くぞ!」
フェニックス「さあ、かかってこい!」
そして、フェニックスの剣を防ぎながら二刀流のウィザーソードガンを連続攻撃でフェニックスに対して繰り出すのだった。
フェニックス「どうなってやがる、ドラゴンの力が加わっただけでこんなにも力が増していたのか!」
ウィザード「そうだぜ?だからこいつでお前を倒す!」
『チョーイイネ!スペシャル!サイコォー!』
そして、スペシャルウィザードリングを使ったフレイムドラゴンの必殺技であるドラゴンブレスを食らったフェニックスをドラゴンの炎が包み込んで倒したと思った次の瞬間、意外な光景をウィザードは目撃することになるのだった。
ウィザード「おいおい、嘘だろ!」
フェニックス「お前のドラゴンの力、そっくりそのまま返してやる!」
そして、フレイムドラゴンの炎を纏わせたフェニックスの剣から放たれた強烈な一撃から美波を守るためにウィザードは再びディフェンドウィザードリングを使うのだった。
ウィザード「まずい!美波さん!」
『ディフェンド!』
フェニックス「無駄だ!ハアッ!」
ウィザード「ウワーッ!」
美波「晴人さん、しっかり!」
ウィザード「大丈夫だ、美波さん!」
美波「みいちゃん!」
ウィザード「え?今はそんなこと」
美波「ええからみいちゃんって呼んで!」
ウィザード「分かったよ。下がってろ、みいちゃん!」
美波「うん!」
フェニックス「くだらない友情ごっこは終わりだ!」
そして、フェニックスがトドメを刺そうとした次の瞬間、クラックが開き平成ライダー因縁のあの男が現れたのだった。
?「待て、フェニックス。ウィザードは俺が倒す!」
ウィザード「お前は!葵蓮。なんで仮面ライダーフィフティーンがここにいるんだ!」
美波「フィフティーン?」

彼の名は葵蓮。かつて平成ライダー15人と昭和ライダー15人による壮大なジェネレーションバトルを起こす引き金となった組織、地下帝国バダンの一員であり平成ライダー15人に変身できる力を持つ仮面ライダーフィフティーンとして平成ライダーを苦しめたものの最後は1号ライダーの力を借りた鎧武によって倒されたはずの男が復活を果たしたのだった。
蓮「理由などない。仮面ライダーを倒したいというライダーキラーの意志に従っただけだ!まずはお前が生贄になれ!」
そう叫んだ蓮は腰に戦極ドライバーを装着したのだった。
『フィフティーン!』
蓮「変身。」
そして、全身が骸骨のオーラに包まれると共に仮面ライダーフィフティーンに姿を変えたのだった。

フィフティーン「お前には俺の力をもう一度思い知らせてやる!」
そして、体から黄泉丸を召喚したフィフティーンの斬撃をウィザーソードガンの二刀流で受け止めたウィザードだったが、闇の力を加えた斬撃を止めることは出来なかった。
フィフティーン「誰かが昔、言ってたな。ウィザードにはウィザードをってな!」
『ウィザード!ロックオン!』
そして、平成ロックシードを戦極ドライバーにセットしたフィフティーンは、カッティングブレードを発動したのだった。
『ウィザードアームズ!シャバドゥビショータイム!』

フィフティーン「さあ、終わらせてやる!この一撃でな!」
そして、カッティングブレードを1回発動して必殺技であるウィザードスカッシュを発動したのだった。
『ウィザードスカッシュ!』
フィフティーン「消えろ!」
ウィザード「させるか!」
『ディフェンド!』
ウィザード「ウワーッ!」
なんとかしてディフェンドウィザードリングを発動したが紫の魔法陣から放たれた強烈な一撃の前にウィザードは変身を解除してしまうのだった。
晴人「クソっ、ここまでか。」
美波「晴人さん、しっかりしてや!」
晴人「ごめん、みいちゃん!」
フィフティーン「さらばだ、ウィザード!」
そして、フィフティーンが晴人にトドメを刺そうとした次の瞬間、新たな助っ人が空からやってきたのだった。
フォーゼ「宇宙、キター!!」
美波「なんや?」
晴人「あの声、まさか!」
フィフティーン「また邪魔者が現れたか!」
フォーゼ「俺のダチは俺がぜってー守る!食らえ、ライダーロケットパンチ!」
フィフティーン「なんだと!」
空からやってきた仮面ライダーフォーゼがかなり遠回りしながらライダーロケットパンチをフィフティーンに食らわせたのだった。
フォーゼ「大丈夫か、晴人?」
晴人「その声、まさか弦太朗か?」
フォーゼ「ああ、だが今はあいつを止めないと!」
『ドリルオン!』
『リミットブレイク!』
フォーゼ「行くぜ、ライダーロケットドリルキック!」
そして、フォーゼドライバーのレバーを発動して必殺技であるライダーロケットドリルキックをフィフティーンに向けてフォーゼは放つのだった。
フィフティーン「舐めるな!」
しかし、ウィザーソードガンで受け止めたフィフティーンはフォーゼを弾き飛ばす事に成功したのだった。
フィフティーン「ウィザード、そしてフォーゼ!お前らは必ずこの俺が倒してやる!行くぞ、フェニックス!」
フェニックス「ああ。」
そして、再びクラックを開いたフィフティーンはフェニックスと共に姿を消したのだった。
フォーゼ「クソっ、逃がしちまったか。」
そして、フィフティーンを逃がしたフォーゼもまた変身を解除したのだった。
弦太朗「よっ、久しぶりだな!晴人!」
晴人「弦太朗、なんでお前もここに?天高はどうしたんだよ?」
弦太朗「天高の事なら大丈夫さ。俺が最も信頼してる先生に預けてきたからよ。」

大杉「早く行けよ、天高と仮面ライダー部は俺が何とかするから!早く行けよ、如月~!」
晴人「そうだったのか。もしかしてお前が来たって事はホロスコープスも復活したのか?」
弦太朗「ああ、ライダーキラーってやつが天高にホロスコープスを全員復活させやがったんだ!だから俺もライダーキラーを倒すためにこの世界に来たんだよ!」
美波「あの、あんたも仮面ライダーなん?」




弦太朗「ああ、そうだぜ!俺の名前は如月弦太朗!全ての仮面ライダーとダチになる男だ、よろしくな!」

こうしてウィザードに続き仮面ライダーフォーゼこと如月弦太朗がライダーキラーを倒すために合流したのだった。












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