見出し画像

圧倒的なスペック差を生み出す「休み方」の生存戦略


どうもこんにちは、本庄さくです。

noteはスキという、ツイッターでいうところのいいね機能みたいなシステムがありますが、スキの通知が来てるとやっぱりうれしいですね。
単純にモチベーションアップします。


さて今回の#生存戦略は「休み方」について。

作業しなけばいけない環境である。
だけどやる気が何となくおきない。

逆にやる気あるんだけど、
死にそうなほど疲労がたまっているとき。


休むべきかそうでないかの瀬戸際の時に出会うときって結構あって、
そんな時「すべて休んでいいのか?」
または「死にそうでも作業するべきか?」

って悩むところだと思うんです。

「休みたいときに休もう」
「やる気ないときには作業をしない」

という価値観だと、自分よりも後発組の人にもバンバン追い抜かれます。
努力を怠る人は
コツコツ積み上げている人には勝てません。


今回は、「休む」という行為との上手な向き合い方をお話しします。


休むに打ち勝つのではなく、休むと付き合う


休む、という行為。
皆さんはどうとらえますか?

そして休むを考えるということは、
休む以外を考えることになります。


どうして数ある選択肢の中から、休む、を選択して、

なぜ今作業という選択肢を採用しているのか?


作業ってそもそも理性的な行為です。
本能のまま生きていれば、
作業なんて絶対やりたくないですよ。


楽したいし。できれば遊びたい。
しかしそうは言ってられません。

何か目的があって発信しているのですよね。

だから発信は、いくら楽しいとはいえ、理性的な行為で、人間にとっては実は高度な営みになります。


目標を達成する「発信という行為」が理性的なら、
「休むという行為」は本能的な欲求です。


だって誰だってできれば休みたいし、
やらなくてもお金がもらえるなら働きません。


問題は、
理性的な行為と、
本能的な行為を比べた時に、

圧倒的に本能の勝ちだということにあります。

つまり、作業と休むを天秤にかけたら、
休むが本当は心の中では圧勝。


人間は、何も矯正しなければ本能のまま生きる動物です。

うまい飯食って、好きなだけ寝て、交尾をして、、、

しかやりたくない生き物。

発信?なんだそれ。みたいな。

本能の生き物である人間が発信活動をするには、
つまり、休みたいという欲求に打ち勝つことは不可能。

代わりに、どうやったらあなた自身が、

休みたいという本能と、
発信したいという理性と向き合うかがジュウヨウです。


具体的には何か価値基準を設定して、
本当に休むべき時間なのか?を理性的に考えてあげる必要があります。


休みたい時に休むのではなく、休むべき時に休む。


僕は「目標達成のために今作業することが最短ルートにつながるのか?」を考えます。


僕にも、
「僕の価値観に一人でも多くの人を矯正して、
生き方の選択肢を増やしたい」
という達成したい目標があってそれを実現するために発信活動してます。



で、休むことも本来は、
この目標達成のためのプロセスであるべきです。


休憩をとることで、その後の効率がアップして、
最終的に同じ時間で作業クオリティと量が最大になるなら休むべき。


逆に、多少疲れていても、ここで休むよりも活発に動いた方が目標の達成には近道だぞと判断すれば動きますよ。


例えば、ここで休んだら目標達成にプラスになるかな?
と考えます。


作業して体を壊したら元も子もないので、
やる気はたくさんあっても
「これ以上作業したら、体調壊すな」と思ったら辞めます


さっきの話でいうのであれば、
本能的な欲求である
「休む」
「作業したくない」
「楽な方向に行きたい」

という衝動をあなたの理性を以ってコントロールしましょう。

「別に疲れているわけじゃないんだけどなんか作業したくないなぁ」

という状態のときは、
別に作業できますよね。

休みたいという欲求に対して、
疲れていないから作業できる
という理性をぶつけましょう。

作業し続けても死ぬわけじゃありません。
むしろ、作業はクリエイティブな行為。

目標を達成するための、
自発的であり、強制的でもある行為です。


結局は行動が命。価値提供は行動ありきだ。


いろいろ話しましたが、
話の骨子は「目標達成に、今、休むことは必要な行為か?」と問いかけることが重要だよ、というお話でした。

しかし大前提として、

あくまでも本能に負けがちな人間を、
理性的になるべくコントロールして、
精神衛生のいい状態で、
作業量を増やそう。

という考え方です。
休み方を考えるとは、
裏を返せば作業時間を自分でコントロールするということですからね。

そもそも論ですが、
結局発信活動をしていくなら、
コンテンツ量は命だし、
認知の獲得は必須事項です。


認知なくして、おそらく発信活動で目標達成することは困難です

あなたの存在を他人が承認するには、あなたを裏付けるような一連のコンテンツが必要です。

コンテンツが物を言わせるんです。
俺も頑張ってるとか、努力している。
という過程はコンテンツの量や質で表現するしかない。

がんばりそれ自体が認められることはないのです。


なんかノリ気じゃないし、休めばいいか~
と軽い気持ちでいてごらんなさい。

後から、本能をコントロールしようとする後輩たちに
一瞬で追い抜かれますよ。


僕たちは日々、僕たちができることをやりましょう。
そして目標達成のために最良の選択肢を取り続けるのです。

休む、、

という行為も例外ではないですね。

何のために休むかを自問できるようになれば、
きっともっと本能と上手に付き合えるはずです。

『メルマガ登録の案内』
さくは、メルマガによる発信活動も精力的に行っています。

テーマは
「ビジネスを仕掛ける側の思考法を手に入れる」

ビジネスをするには、労働者の価値観でいては成功しません。
労働者の価値観から、ビジネスをする事業者の価値観をメール講座で学んでいきましょう。

今なら無料プレゼント付き。
登録はこちらから




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?