紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
開催まで1ヶ月を切っている、WBB vol.20 バンク・パックが行われる劇場。
そういえば、まとめたことなかったかなぁっと思ったのでまとめてみます。
アクセス 街並み
新宿駅 新南改札からまっすぐ!
迷わず、雨の日も電車に乗ってから劇場に着くまでは傘いらず?
新宿高島屋、
東急ハンズ新宿店の並びにあります、
ニトリのさらに上!7階にありますのが、
”紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA”
です。
下の写真↓
駅からデッキをまっすぐ歩いてきたところ、
紀伊國屋書店の文字がありますね。
その下の窓がありますよね?そこがサザンシアターのロビーになります。
時より通ったときに電気がついていると、
”おお、今日は何の公演やっているのかな?”っという目印にしていたりです。
ロビー 観劇のワクワク引き出すちょっとした導線
個人的に、ちょっとした楽しいポイントは・・・エレベーターから上がるとすぐロビー入り口なのですが、
ニトリから
エスカレーターで上がってきた場合、
ハンズから連絡通路を使う場合。
入り口があったすぐロビーではなく、ちょっとした通路を回って受付があるというところ。
退場時は確か開放されていると思うのですが、入場時はそのちょっと遠回りというのがどこかワクワクさを増す瞬間ポイント(笑)
各劇場でそんなワクワクポイント探してみるのも楽しいですよ?
ロビーの広さも窮屈さを感じなくて、
椅子が置いてあることも少し早く着いたという時でも待機でき点は落ち着きを感じます。
青色の壁は特徴ですよね。
客席 視界スッキリ楽しめます。
468の客席。
1階席のみであるが、席の配列が一列ごとでずらしてある見やすさ設計。
最後列近くで拝見したことがありますが、全体を大きく見渡せますし、
話も入ってきやすいかなぁっという印象です。
また前方、上手、下手側とぐるっと座ったことがありますが、
一番見やすいなと思ったのは、意外にも上手端側でした。
映画館やどこの劇場もですが、
サザンシアターの配列と重なると斜めの視界は何となく見やすい印象があって👌
センターよりかは劣るのかもしれませんし、
個人差もありますが、
端だからといって嘆くことはないかも・・・笑
低身長な私にとっては大変にありがたい配列。
大劇場も好きだけど、このコンパクトさで見えやすくて、素敵で、収まりがいい。
好きな劇場の一つです。
その席でしか見れない景色があると思いますので、楽しいを見つけてみていかが?です?
作品との出会いの場。
初めの頃、こんなところにホールがあるんだとびっくりしたことがあります。
いつか入れたらいいなと思いつついた時に、
WBB vol.12 ミクロワールド・ファンタジアが行われた時に初めてお邪魔しました。
その後、こまつ座さん公演や、
私にとって起点となった作品。
モノづくりへの興味へと繋がった作品ともサザンシアターさんでの出会いでした。
劇場は作品と人をつなげる場、
作品と共に思い出として残る場
とも思っています。
今回もどんな思い出を築けるのか
とても楽しみです。
各詳細リンク ~つながリンク~
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