ドイツ留学中ですが、最近TOEIC英語学習をはじめました
最近英語学習をはじめました。
私はドイツ留学、ドイツの大学院受験のためにドイツ語学習をやってきましたが、英語学習はほぼ高校生の頃学んだ時のままストップ(むしろどこから忘れてしまっているかもわからない状態)しています。いつもの内容とは少し変わってこれからしばらくの間定期的に自身の英語学習について少し記録的に書いていきたいと思います。(学習記録みたいなものです)
1.なぜTOEICなのか
ドイツに留学するのだからまずはドイツ語を!ということもあったし、複雑なドイツ語を学習しているときにさらに英語なんか勉強していたらどっちも中途半端になってしまうのが怖かったのです。
ドイツの大学院に無事合格して一番感じたことがあります。
みんな当たり前のように英語ができる。
英語が話せる。
英語をツールとして使いこなしている。
対して私はというと読める文献の量も理解できる知識も参加できるプロジェクトの数も就職先もイベントも英語に自信がないがために少なくなっている。ドイツにいるのにドイツ語だけでは足りないというのが現状でした。
何故いまTOEIC900なのか。
TOEIC 900が取れると英語がペラペラになるのか?そんなことはありませんし、ネイティブのようにすらすらといろんな文献が読めたりするわけではないと思っています。
ただ英語できます!という自分自身で自信を持てるようにする。そうすることで自分の活動範囲も広がる。またTOEICが英語能力の評価基準になっているからです。
2.まずは自力で勉強しようと思った
英語の勉強の仕方はドイツ語とそんなには変わらないのだろうと勝手に思っています。そして私たちは中学生から6年間英語を学んできました。基礎学力は十分に付いているはずです。しかし実際どのくらい英語がわかっていてどのくらいの英語を忘れているかがわからなかったので、取りあえず本屋に行って超初級の中学英語の本を買ってみました。
ふと目に止まったのでペラペラとめくってみたら内容がまとまっていてわかりやすい。【7日間で学び直し】と言うのも気に入っています。買った日にとりあえず一冊一周してみてどれくらい覚えているかを確認してみました。中学の英語なんて遥か昔のことのように思っていたけれど意外と忘れていないもので、これを一冊やり終えた頃にはグググっと英語への距離が近づいたように感じました。
3.まずは英文法から?
ドイツ語がそうであったように英語もまずは英文法なのではと次に手に取ったのは友達からオススメされた文法書2冊
英語の文法書は正直どの文法書がいいのかわからない。そこで実際にTOEICを受けた友達に聞いてオススメの文法書を聞いてみたわけですが、この二冊はとても人気な文法書だそうです。
キク英文法
最初に手に取った【7日間 学び直し中学英語】のように7日間など、はっきりどのくらいの期間で全部勉強することが可能なのかが視覚的にわかるというのは語学学習をする上で非常に大事なことだと思います。このキク英文法は49日で一冊終えれるように内容がまとまっているので目標を立てやすく、毎日コツコツ習慣化できると言う点ではとても私に合った文法書だなと思いました。
一億人の英文法
キク英文法をやり終えた後にと進められたのがこの文法書で、大体の英文法はキク英文法で十分なのですが、さらに知識を深めるためにこの文法書がとても効果的だと教えてもらいました。
この2冊は購入し、現在勉強中です。やり終えた頃にまた感想を言えたらいいなと思っています。
4.英単語はアプリを使って効率化
これは個人的な話ですが、単語帳は単語が羅列されていて正直覚えにくいし退屈なのでよくアプリを使っています。
単語カードを作る手間も省けますし、隙間時間にできるので今はこのアプリを毎日使って基礎単語、必修単語から順に勉強しています。
英語を勉強しはじめてまだ数日しか経っていませんが、TOEIC900という大きな目標に向かってこれからどんどん継続していければと思っています。
やり方は人それぞれですので今回は私の英語学習記録だと思って温かく見守っていてくださると嬉しいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
さくさくら
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