どうもです。さくです。

今日は

この記事に

KODAWA@あなた色ORIGNALさんから

このコメントがついて

僕の子供の頃のお話をしたいと思いました。

二人の文章を読み比べれば参考になると思うので子供のおねしょに悩んでいる親御さんは是非ご覧ください。

それではどうぞ。


僕は子供の頃はずっとおねしょをしていました。

おねしょは治る事なく小学生になってもおねしょをしていたんですね。

そして

原因がわからなかったので民間療法に行ったりと色々な治療を行いました。

だけど

おねしょが治る事はなかったんですね。

そして

小学5年生の林間学校の時に宿泊もありと言う事でおねしょをするかもしれないと行くのをためらいました。

この頃には寝る前には飲み物を飲まないとか寝る前にトイレに行くとかをやっていましたが効果は出ませんでした。

なので

休もうかとも思ったのですが友達に一緒に遊ぼうと誘われていたので

この時に僕ははじめて決断したんですね。

それが

【もうおねしょはしない】

と言う事でした。

今まではおねしょをしても仕方がないとかどうせ治らないと諦めていたけどもうおねしょはしないと決めた。

そして

林間学校に行ってお泊まりもあったのですがおねしょをする事なく過ごす事が出来ました。

僕はこの経験をしてから自分に自信がついて自然とおねしょはなくなっていきました。

僕は大人になってからなぜ自分がおねしょをしていたのかの原因はわかりましたが

原因を見つけるよりも

親が子供の僕が心配していた気持ちを癒してくれたり

僕に心配の目ばかりを向ける事がなければ

親に迷惑をかけてる申し訳なさや誰もが当たり前に出来ている事が僕には出来ないと言う劣等感や罪悪感を背負う事もなくもっと早く治ったのかなとも思いました。

ただここは僕の妄想でしかないのでわかりませんが

今日は子供のおねしょに悩んでいる親御さんがいれば良い気づきになればと思って書いたお話でした。

--------

僕は今は自動手記を使って質問にお答えしています。質問を募集していますので質問をしたい方はこちらの記事にコメントください。