女性の働きやすさを謳う会社は一部の女性にとって働きにくい

女性の友人が転職してすぐ職場を辞めた。世間的には健康的で女性に優しいイメージのするベンチャー企業で、実際女性の働きやすさを謳っている会社だ。

実際入社してみると、子持ちの女性社員の数が多かったという。ただそのしわ寄せが全て子どもがいない社員の方に行く。その負荷が重すぎてまともに食事もできない毎日だったのだとか。

子持ちメンバーのやむを得ない事情のしわ寄せが、特に子どもがいない女性に来てしまう話はよく耳にする。そうなるとどちらも心にモヤモヤを抱えてしまう。

このことに関しては、作業する側にできることは限られている。企業やマネジメント側が、採用や配置の際に子どもがいて時短勤務するメンバーと、その負荷を受けるであろうメンバーのバランスをきちんと考えるべきだろう。

ママ1人につき自分の業務も持ったカバー要因が1人ではきつすぎるし、2人でも自分自身の業務が切迫していたら、その2人の連携が良くても厳しい。会社や職務内容によって事情が異なるので、内部で負荷について部署ごとにヒアリングして決めるのが一番いいかと思われる。

「すぐ辞めちゃったよー。」

という友人には

「合わないのに無理して働いて数年間再起不能になった私が言うのだから、すぐ辞めて正解。」

と伝えておいた。

職歴につくかすり傷なんか気にしている場合ではないのだ。本当に、無理して我慢していると、じわじわと自分が蝕まれていくから。

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寺村 咲来

双極性II型・PMDD

双極性II型(軽度の躁うつ)とPMDD(月経前気分不快障害)と共に過ごす日誌

コメント2件

本当にそうですね。難しい問題ではありますが。。
コメントありがとうございます。こういうのをどちら側でも経験した女性が上になる時代には変わってくるのかなあ…と未来に期待してしまいます。今は何ができるのでしょうね。
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