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「サラドさんはコミュニケーションの密度、コミットメント感が他社とはまったく違って満足度が高かったんです。」 - 株式会社株式会社アプリボット様の事例を紹介。

スマートフォンのソーシャルゲーム事業で躍進を続ける株式会社アプリボット様は2016年9月のサラドオープン直後から導入いただいています。今回は経営管理本部の齋藤弘佳さんと統括本部広報の牧野結美さんにお話を伺ってきました。

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経営管理本部の齋藤さん

忙しいメンバーが、社内で手軽に食べられるおいしく健康的なものを提供したかった

ーーどのような経緯でサラドを導入していただきましたか?

(齋藤さん)「健康」は仕事の生産性に影響するところでもあるので、身近な「食」を通して何かサポートできないかと考えたことがきっかけです。

会社の近くにはランチをする場所もあまりなく、外に出ずに社内にこもって作業するメンバーも少なくないんです。そこで社内で気軽に食べられて美味しく健康になれるランチを提供すれば、お昼にリフレッシュして午後からの仕事に取り組んでもらえるのではと考えました。

サラダは以前から他社さんのものを入れていましたが、なかなか弊社のニーズに合うものが見つかりませんでした。より健康的で美味しいサラダを提供できたらと考え、サラドさんにお声がけさていただきました。

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統括本部広報の牧野さん

ーー他社とは比べられましたか?

(牧野さん)複数の業者さんと比較しましたが、サラドさんはコミュニケーションの密度、コミットメント感が他社とはまったく違って満足度が高かったんです。それが決め手となり、お願いすることにしました。

アプリボットは常に刷新していこうという文化、物事をマンネリで続けないというシビアな視点があります。そんな弊社でもサラドさんに提供していただいているサラダはずっと人気があり、もっと数を増やしてほしいというポジティブな声が多くあがっているんです。

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サラド代表 細井

科学的・論理的なアプローチかつボトムアップでメンバーを巻き込むことが効果的だった

ーーサラド導入後、社内での効果はどんなことが感じられますか?

(齋藤さん)社内で気軽に買えて、量・バリエーションが豊富なのが嬉しいという声を多く聞きますね。特に野菜を丸ごと買って料理するのが難しい一人暮らしのメンバーには、気軽にたくさんの野菜が食べられて嬉しいと喜ばれています。飲み会の翌日には「胃腸が疲れているからサラダにしようか」なんていうコミュニケーションも生まれて、メンバーの日常に溶け込んでいますね。

また、サラドさんは当初からなぜサラダが必要なのか、ランチがお昼からのパフォーマンスにどのような影響を与えるのか、などを論理的に説明してくれたので、私たちもメンバーに対して効果的にアプローチできたと思います。

特にエンジニアの方たちは、ただ健康に良いからと言うよりも、何がどのようにパフォーマンスに影響があるのかということを理論づけて説明することで、明らかに以前よりも興味を持ってくれるようになりました。実際、普通のお弁当をお腹いっぱい食べると14時頃にどうしても眠たくなってしまっていたのが、サラダにしてから改善されたという声もあがっています。

ーー御社のエンジニアさんと新しいサラダメニュー「エンジニアサラダ」を共同開発させていただきましたが、その後、反応はどうでしたか?

(齋藤さん)メンバーのサラダへの興味の持ち方が全く変わりましたね。顔の見える内部のメンバーが作って社内に発信したことで、より一層、興味を持つ人が増えて、売り切れるのが早くなってしまいました。笑
いくら健康経営を進めようと思っても、トップダウンの姿勢だとなかなかメンバーに浸透しにくいのですが、現場発信だとみんなが受け入れやすいと感じました。特にエンジニアサラダは実際に課題を感じているメンバーたちが発信したので、周囲にも熱意が伝わりやすかったと思います。

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(エンジニアさんたちと共同開発したエンジニアサラダ)

また成功の背景には、広報の牧野の存在もあったと思います。バックオフィス側からメンバーへの自然な巻き込みが課題だったんです。広報は全職種・全プロジェクトと日常的に業務で絡むという土壌があったので、エンジニア、クリエイターを巻き込んでサラダを浸透させることができたのだと思います。

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今あるサラダから一歩進んで、個人のニーズに応えるサラダを提供できたら

ーー今後、サラドに期待することを教えてください

(齋藤さん)冬には温かいものをうまく提供できたら良いとですね。また、その時その時で個人の体調にあったサラダを作ることはできないでしょうか。

ーー健康診断の結果に応じて、オススメするサラダなんかはどうでしょう。あなたの健康問題を解決するにはこのサラダがオススメですと提案するような。

(牧野さん)健康診断の時期などに提供していただけたら、弊社でもすごく人気が出そうです!具体的に個人個人に不足している栄養素を教えてもらえて、提供していただけたら嬉しいです。数値で可視化できるようになれば、説得力も上がると思います。
ランチにサラダを導入するだけでは効果が出づらいかもしれませんが、個人の意識や習慣を変えるきっかけ作りになれば、中長期的には大きな変化になるのではないでしょうか。

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(いつでも気軽に買えるよう、セルフで取り出せる冷蔵ボックスに置かれている。取材は午後からだったので売り切れていた。)

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株式会社アプリボット様、ありがとうございました。

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