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【大学生必見!】授業中に内職をしよう!授業中に内職すべき理由3選

みなさん、授業中に内職をしていますか?私は毎日授業中に内職しています。

ただし、イヤホンでアニメを見るとか、ソシャゲのクエストを消化するとか、Yahooのスポーツニュースを眺めて気に入らないコメントにbadをつけるとか、そんな無益なことはしません。私の場合は、その授業に関係ない課題や資格の勉強など、有意義に時間を過ごしています。

けれどもあなたが真面目な読者なら、なんでわざわざ授業に出席して別のことをするのかと考えるかも知れません。授業を聴かないのなら潔く授業を休んで1人で自習してろよ、とさえ思うのかも知れません。

実はそれは、大きな勘違いをはらんでいます。授業に出て内職をすることに意味があり、むしろ内職することには必然的な理由があります。

そこで今回は授業中に内職する理由、いや授業中に内職する「べき」理由を3つ紹介します。

①勿体無いことをしている分、元を取ってやろうという心理が働く

あなたが大学生なら特に、授業を聴かないことは学費をドブに捨てているようなものです。学費を授業数で割ると、授業1コマに数万円かかっているとか、そんな噂もあるほどです。

また、授業を聴かないことはテストで点をとって単位をゲットする機会をみすみす逃しているともいえます。なのに授業を聴かずに内職するとは、一体どんな理由があるのでしょうか。

それは、勿体無いことをしている分頑張ろうという心理です。せっかくの機会を逃している分、元を取ってやろうという心理が働き、内職の集中力が高まります。逆にいうと、ここまで動機付けされないとやる気が起きないような腰の重い課題は、授業中にやるのが一番効率的なのです。

今まで放置していた課題に向き合うには、内職という形を取るしかないのです。これがその他の場所でとなると、また腰が上がらなくなるのです。

②見張られている緊張感が集中力を高める

①の理由だけですと「ならわざわざ教室に行く意味ないじゃん」と思われるかもしれません。しかし授業中の教室こそが一番自習するのに向いているのです。

授業中は先生に見張られているという緊張感があります。図書館やカフェで勉強する人の多くは、適度に周りに人がいて変なことはできないことを集中力に還元していますよね。

私は自室に篭って勉強をしていると、ついエッチなサイトを漁ってオナニーしてしまいます。しかし人の目がある公共の場所ではそんなことはできません。

しかも図書館や自習室と違って、常に先生に眼差しを向けられている環境というのは、自分を律するに最適なのです。みんな寝まくってる図書館や自習室だと結局自分も寝ちゃいますしね。

③授業はいいBGMだし、たまに気分転換に耳を傾けられる

そもそも内職をしなかったら授業を聴くのかというと、そうではありません。内職or授業ではなくて、内職or睡眠です。内職をしなかったら寝てしまうだけで、結局授業は聴かないのです。寝ないかわりに内職をしているのです。

授業はただそれだけを聞いていると眠りへと誘う睡眠薬みたいなものですが、内職するときのBGMだと考えると、途端に心地よいものになります。

しかも気分転換や大事っぽいところでは授業を聴くモードにスイッチすることも可能です。漫然と授業を聴いていると睡眠モードに入ってしまいますが、内職をしているときは頭が冴えているので、聞き齧った授業の内容も意外とすんなり頭に入ってくるのです。

いかがでしたか?

いかがでしたか?授業中の教室というのは理想の自習室であり、授業中に寝て無為に過ごすのならむしろ、最高の環境で内職をするほうが圧倒的に合理的なのです。この環境を手にするために、わざわざ授業に出て内職をするのです。

私もこの記事を内職して書きました。最高の環境だからこそ時間を無駄にせず、有意義な内職をしたいところですね。

またこれを先生方が読んでいるのなら、あなたの授業がつまらないのではなく、授業中の教室があまりに理想の自習室になっているという構造の問題だと思ってください。授業が無価値とか、先生への反抗とか、そんな理由で内職をしているわけではないのです。

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