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【チーム紹介】ファン感謝祭

こんにちは、サク来です。

今回はオフシーズンに行われるファン感謝祭についてお話しします。
23シーズンの感謝祭はサク来も参加したので、その様子もお伝えしたいと思います。

それでは参ります。


21-22シーズンのファン感


創設後初のオフシーズンとなった21年11月。
最初のファン感謝祭では熊本県内のROUND1でボウリング大会が行われました。

石森選手がドラフト指名された後ということもあって、多くのファンが詰めかけた。


フロア一帯のレーンを貸し切って、監督コーチ選手やSallys、スタッフとともに楽しんだということです。

ちょうど馬原GMが監督就任することが発表された直後だった。


22シーズンはグラチャン後となる10月9日に”サラマン大運動会”と題し、市内の詫麻スポーツセンターにて開催されました。


体育館内で開催され、より一体感が高まったという


かけっこや玉入れなどが催され、多くのファンが集まったそうです。

お見送りの整列も行われ、すごくいい感じだったらしい。


23シーズンのファン感、行ってみた!!


かくいうサク来ですが、この2回はいずれも参加することが叶いませんでした。
理由はいくつもあるのですが、一番は新型コロナウイルスによる県外への移動自粛でした。

今年はコロナによる規制も無くなったので、安易に熊本へ向かっても問題なくなりました。
サク来は3年目にして初めてファン感謝祭に出席したのでした。

10月14日13時。
場所はパークドーム熊本。
3年連続異なる会場での開催となりました。

今回のコンセプトも運動会だったのですが、前回より一段と広い会場で自由度が高かった気がしました。
参加者はピンク・緑・赤・青のうちいずれかの色の鉢巻を渡され、同じ色同士でチームを組むといったブロック対抗戦スタイルが取られました。

プログラムもよりバラエティ豊富になり、定番の玉入れからホームランコンテストに借り人競争、目隠しチャンバラ対決などが行われ、広くなった分スケールもデカくなったように感じました。

「目隠しチャンバラ」は選手4人によるバトルロイヤル。デモンストレーションでは、髙山選手と石本選手のタイマンが実現するも、石本選手が迷いなく振り抜き、秒殺。その姿、さながら座頭市。


その後も合計2時間にわたってプログラムは進行され、最終的にはピンクが優勝。
賞品として選手のサイン入りメダルが配られました。


オフシーズン一番の醍醐味と言っても過言ではないファン感謝祭。
来年も日本一に輝いて、最高の状態で行いたいところです。

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