皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。

2/22は猫の日🐈ということで、イベントにちなんで猫好きのメンバーにインタビューさせていただきました！

猫が大好きな方やペットを飼っている方も楽しんで読んでもらえるような、ゆるっとした企画になっておりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

<お二人のインタビュー記事はこちら>

愛猫プロフィール🐈

遠藤家🐈
松子 10歳 メス♀

フウカ10歳 オス♂

ココ 8歳 オス♂

ユズ 5歳 オス♂

前田家🐈

のの 4歳 オス♂

ミーシャ 3歳 メス♀

チャミスル 1歳 メス♀

猫を飼い始めたきっかけや出会いを教えてください

遠藤 ：猫を飼い始めたのは小学生の頃です。親戚が隣に住んでいて、当時ラグドールと白猫を飼っていたのでよく触りに行ってたんですよね。それで欲しくなって運動会の日に親にお願いして飼い始めました。

遠藤：近所の人から譲ってもらいました。田舎あるあるなんですけど、「生まれたから誰かもらってくれる人いないかな？」という流れで譲り受けることが多いですね。ペットショップで飼ったことはなくて。山に捨てられていたのを見つけて飼い始めたり、そんな出会いがほとんどです。

遠藤 ：今は大体雑種ですかね。ココちゃんだけは親猫がシャム猫っぽいので毛がふわふわです。

前田 ：当時、ペットショップ巡りが大好きで。3匹ともペットショップで見つけたんですけど、息子がたまたま立ち寄ったお店で初めて猫を触って、抱いてたらそのまま膝の上で寝ちゃったんです。すごく可愛くて、もうそのまま連れて帰ろうとなったのが始まりですね。

飼うと決めて行くわけではないですけど、その時の衝撃でビビっ！てきたら決めちゃいます。

前田 ：1番上の子がアメリカンショートヘアで、2番目がミヌエット（ペルシャとマンチカンのハーフ）、1番下がノルウェージャンです。

性格もそれぞれで、上の子はツンデレなんですけど。下2匹の女の子はもうデレデレで。めっちゃ寄ってきてくれます。

遠藤 ：基本的にみんな温厚です。でも白猫だけ人懐っこくないというか、元々人見知りが激しくて。うちに来た時も影に隠れる感じだったんです。

慣れるまでに少し時間かかって。だから白猫だけ警戒心が強いみたいで、オスの子は割と心許した人には甘えん坊なんですけど、メスの子の方が警戒心が強くて神経質ですね。

リモートで仕事をしているなか、猫とはどんな生活を送ってますか？

遠藤 ：私の場合、一軒家の実家に住んでいるので2階で仕事をして構ってあげる機会は少ないですね。顔を見たら撫でたりするんですけど、もう何十年も一緒にいるので初対面の時みたいな空き時間にずっと触っていることはないです。

寒い時とか、たまに癒されたいなって時は抱っこしたりしますね。

前田 ：同じ部屋にいると尻尾を振ったりしてパソコンの前を邪魔してきたりするので(笑)

業務中は別の部屋にいてもらって、昼休憩の時に一緒に遊んでます。仕事が終わってからは一緒にリビングで過ごしてますね。猫が勝手に遊んでるのをこっちが追いかけて遊んだりしていることもあります。

猫の魅力について教えてください

遠藤 ：存在自体が神です！猫がいなかったら生きていけないぐらい。
本当にいてくれるだけで癒されるというか、見てるだけで幸せというか…。

生まれてきてくれて、この世にいてくれてありがとうございますって感じです。

遠藤 ：はい。全部を集めるわけではないんですけど、好きな作家さんのイラストを集めたりしてますね。食器とかそういうのも、つい買ってしまいます。

前田 ：大きな瞳、もふもふの毛と肉球が可愛くて。それと、1番下の猫が手洗い場で暴れてるんですけど、いつ触っても手があったかくて。子供が眠たい時に手があったかいのと一緒で。 そこもかわいいです。

前田 ：そうですね。自分でもInstgramを更新してました。最近サボってるんですけど(笑)ハムスターを飼ってた時はフォロワーさんも結構いて。今だと26,000人くらいですかね。

前田 ：ハムスター、ハリネズミ専用と、猫鳥専用の2つを分けて使ってたんですけど今はどちらもあまり更新してなくて、最近はTiktokにあげたりしてます。

前田 ：行かないんですよ。私、旅行が嫌いで。

遠藤 ：私は普通に行きます！

これから猫を買うか悩んでる方にアドバイスはありますか？

遠藤 ：日本も少なくはなってきてますが、殺処分とかよく耳にするじゃないですか。もちろんペットショップに行くのもおすすめなんですけど、田舎の方だと捨て猫がいることもあるので、捨て猫や保護猫が救われたらいいなと思います。

初めて飼う人には難しいですけど、命を落とさないで済むように飼っていただけたら嬉しいです。

前田 ：私はいろんな動物飼ってきた中で猫は1番扱いやすいと思っていて。ただ、猫あるあるだと思うんですけど、家族とご飯を食べる時絶対うんちするんですよね。時間になったら絶対するんですよ。うちの猫は。その度にいつもご飯を中断して処理してます。

遠藤 ：猫って賢いから、前田さんがちゃんと処理してくれてるの分かってやってると思います。猫は見てないようで見てるし、聞いてないようで聞いてるから理解はしてると思っていて。

前田さんがいつも優しくお世話してくれるのを見て、信頼してるからなんだろうな。

猫の日インタビューを終えて

遠藤 ：普段、前田さんとゆっくり話す機会がなかったので、猫好きとしてはすごい嬉しくて。仲間ができたって感じです。

それと、前田さんを見習って私もしっかりお世話しなきゃと思いました。ちゃんとお世話してるのを知って、前田さんの猫ちゃんは幸せなんだろうなと思います。 私が猫だったら前田さん家に飼われたいです(笑)

遠藤 ：どうですかね。自分だったら飼われたくないです。 ちょっと放置気味なんで心配になります。

遠藤 ：前田さんみたいにちゃんとお世話できる人は、他のペットも飼える人で管理が上手なんだと思います。私の場合は特に猫が好きで偏ってるので、ズボラなんですよね。

前田 ：こんなに猫のことをずっと喋ることはなかったので…。

前田 ：なので、あまり上手に喋れなかったんですけど、猫の可愛さがたくさんの人に伝わればいいなと思います。私、元々猫より犬派だったんです。でも猫の飼うようになってから可愛さが分かってきて。

遠藤 ：沼りますよ。構ってと言われるよりも、構われないと逆に気になるじゃないですか。自分が猫に好かれるにはどうしたらいいんだろうと考えたり。今までツンとして自分に懐かない猫が急に懐いてきたら、その時点でキュンってする人が多いんですよね。

遠藤 ：可愛いですよ。うちの白猫もみんなの前だとツンってしてるんですけど、2人っきりになるとめちゃめちゃ甘えてくるんです。膝の上に乗っかって、ゴロゴロして甘えてきて。猫は生涯一度は飼った方がいいです。ほんとにおすすめです。

おわりに

今回お二人に話を聞いてきましたが、猫の「個性溢れる性格」や「見た目と肉球の可愛さ」「沼るポイント」など、ペットを飼ったことがない私の身からすると、とても新鮮で刺激的な話を聞けました。

これまで猫を飼ったことがない方にも魅力を知っていただけたのではないでしょうか？「私の家でも猫を飼ってます！」という方はぜひコメント欄で教えてください！

次回も楽しい企画をお届けする予定ですので、更新をお待ちいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。