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ヴィジュアル系インサイドセールスつつみ氏に聞く!ヴィジュアル系メイク秘話

こんにちは。イノベーションの池上です。今回は、ヴィジュアル系インサイドセールスの堤貴宏さんに”ヴィジュアル系メイク”について聞いてみました。営業の話は一切ありませんので、ご了承ください。

この記事で分かること
・つつみさんがどんな時にヴィジュアル系メイクをするのか
・つつみさんが釘バッドを持っていた理由
・つつみさんが和装をしている理由

ヴィジュアル系インサイドセールス堤貴宏さんの紹介

堤 貴宏(つつみ たかひろ)
株式会社ホットリンク
マーケティング本部インサイドセールス部 リーダー

高校卒業後、世界的に活躍するギタリストMIYAVIに弟子入りし修業した後、 自身もミュージシャンとして活動。
赤坂BLITZや恵比寿リキッドルームでのワンマンライブを成功させた実績を持つヴィジュアル系バンド「シリアル⇔NUMBER」に在籍。カラオケDAMやJOYSOUNDに約50曲の収録もされている。

引退後ヴィジネス界へ転身し、ヴィジュアル系インサイドセールスの活動を開始。ソロとして「インサイドセールス・ラプソディー」「NEWWORLD」「インサイドセールス・レボリューション」 3曲のシングルを発表。

Voicyラジオパーソナリティーや、各種ビジネスイベントへの登壇実績も多数。虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された国内最大規模のインサイドセールスカンファレンス「Inside Sales Conference 2019 winter」への登壇や、タワーレコードが主催した「TOWER ACADEMY~ファンを増やすためのSNS戦略講座~」にて講師も務めた。

株式会社ホットリンクには2018年4月に入社し、インサイドセールス部の立ち上げを成功させ、現在もリーダーを務める。

Twitter|@hotto_mihiro
note|つつみ🎸ヴィジュアル系インサイドセールスMIHIRO🎸
Voicy|聴け!ヴィジュアル系の叫び
YouTube|観ろ!ヴィジュアル系の叫び

どんな時に正装をされるのですか?

ぼくにとってヴィジュアル系メイクは舞台メイクです。ヴィジュアル系バンドマンの中にも普段からメイクをする人もいるのですが、ぼくはバンド時代からメイクは舞台用、プライベートはメイクなしでやってきました。

ビジネスの世界に入り、ヴィジュアル系メイクをするようになってからも、そのスタンスは続いていて、普段の仕事中はメイクなし、撮影や登壇をする際はヴィジュアル系メイクをするようにしています。

ちなみに、ホットリンクのインサイドセールスはお客さまと対面することはないため、ヴィジュアル系メイクで営業をしたことはありません。

正装はどうやって作り上げるのですか?

「自分でメイクされるんですか?メイク術教えてください!」と言われることがあるんですが、自分でやってないんですよね。ぼくはヴィジュアル系バンド時代からお世話になっているプロのメイクさんに今でもお願いしています。メイクとヘアセットするのにだいたい1時間半ほどかかりますね。

バンドで駆け出しの頃はプロのメイクさんにお願いすることはできなかったんですが、プロになってからはずっとプロのメイクさんにお願いしているんです。

流行りやテーマなどもあるのでしょうか?

ヴィジュアル系メイクの流行の移り変わりがあるんです。「小悪魔ageha」というギャル系ファッション雑誌が流行ったころは、ヴィジュアル系メイクもギャルっぽいメイクやヘアスタイルが流行ってました。少し前だと、「地雷系メイク」「病み系メイク」が流行っていたので、目の周りを赤くしたりとかも流行ってました。

あと、ヴィジュアル系バンドの場合は、プロモーション戦略としてメイクやヘアスタイル、ファッションをコーディネートしていますね。メンバー個々のキャラクターも”設定”を作り込むので、かなりプロディースされていると思います。

なので、バンド時代は自分の好きなメイクやヘアスタイルができていなかったんです。その点今は、ソロみたいなものなので、バンドのカラーやメンバーとのバランスも考えなくていいので、自分の好きなメイクができて楽しいです。

ヴィジュアル系インサイドセールスで露出をし始めた頃は、よく釘バッドを持っていたんです。このスタイルには「この業界を破壊してやる!」という意味を込めていました。破壊者のイメージを見た目で伝えています。

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最近は和装の写真をよく使用しているんです。これは”夏”をイメージしています。夏はやっぱりお祭りなので。

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この記事のまとめ

今回、ヴィジュアル系インサイドセールスの堤貴宏さんに伺ったポイントをまとめます。

この記事のまとめ
・つつみさんにとってヴィジュアル系メイクは舞台メイク。日常の仕事ではすっぴん。
・つつみさんのヴィジュアル系メイクはプロのメイクさんが仕上げている。
・つつみさんが金属バットを持っていたのは「この業界を破壊してやる!」という意気込みがあり過ぎるから。
・つつみさんが和装をしているのは「夏」だから。お祭りを連想させてみんなを楽しませたい。

涼しくなってきたので、次のコンセプトが気になりますね。

インタビュアー自己紹介

池上 朋子
2021年7月、株式会社イノベーション入社。
セールスイネーブルメントツール「Sales Doc(セールスドック)」のマーケティング担当。
ほぼノーメイクでフルテレワークしています。つつみさんのインタビューの時はやっぱり気合を入れないと!っと思い、メイクをしましたよね。
Twitter|@tomoko_ikegami