飛行機の遅延補償金請求をした話(完結編)

ちょっと前に海外で飛行機遅延にあった話を書きました。

これはその後のお話です。

まず、普通飛行機の遅延ではホテルや食事などの補償で終わってしまうのが普通です。

しかし、ヨーロッパの場合EU261という遅延時間や状況におうじて補償金を受けとる権利があります。

わたしはその権利の主張を航空会社のカスタマーセンターにメールしたところ翌日には支払いに向けての前向きな返信が来ました。

英語が苦手なのでメールはGoogle翻訳で長文を打った後、おかしなところを直しました。Twitterで以前流行ったGoogle翻訳語がとても役に立ちました。

六時間を越える飛行機内での出発遅延&欠航はなんと600ユーロ(72240円時価)の支払いがありました!!

振り込みも予想より早くて嬉しかった!

飛行機遅延は保険が効かなくて泣き寝入りした方もヨーロッパでしたら試してみてください。国によってはかなり前の遅延も補償してくれるそうです。ビバ権利。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?