「一緒に冒険する仲間」って、どうやって見つけるの?
こんにちは、信州さーもん(@goshumemo)です。
前回、わたしの好きな人についてお話ししました。
今回は今いちばん悩んでいることについて、自分なりの意見をまとめてみます。
好きなものを「好き」って言いたい人、そんな誰かの「好き」が見たい人、こっそりでも公でも連絡お待ちしています。
こんな言葉で締めくくった前回の記事、思った以上に反応をいただけました。リプやDM、LINEをくださった方々、ありがとうございます!
「いいね、やりたい!」
この言葉に大きく心を動かされました。
ちなみにいろんな方から「告白されたのかと思った」「わたしあてのラブレターに見えた」などのお言葉をいただき、どうやら自分が「同時多方面告白」をしてしまったのだということに気づきました。
わたしのことかも?と思ったあなた、合ってます。あなたのことです。好きです。
実はもう少しずつ準備を始めていて、頭を悩ませる毎日を送っています。お会いした方の中には寄稿をお願いし、すでに記事もいくつかあがっている状態。
読ませていただいた記事、めっちゃ面白いです!
信州の記事なのに知らないことしかない。こんな面白いことありますか。そしてみんなの「好き」が伝わってくる!
書いている方はライターさんやブロガーさんというよりは、信州のプロ。信州が大好きな方たち。当然WordPressの使い方や記事の書き方も分からず、0からのスタート。
住んでいる場所もさまざまで正直、勉強会をやろうにも現実的ではない。そのため個人的に(わたしのできる範囲で)教えながら少しずつお声がけしている感じです。
少しずつ仲間を増やしながら、『Skima信州』をどうしていくかみんなで考えたい。ひとりだと頭パンクしそうです。実際何度かしました。
とは言いつつ、最大の悩みがひとつ。
「メンバー」って、「仲間」って、なんだ?
もともとわたしの思いつきに賛同してくださる方がいて、調子に乗って始めたこの『Skima信州』。純粋な仲間は0です。ワンピースでいうとルフィがココヤシ村にひとりで立っている状態(ここで世代がバレます)。
しかし、冒険には仲間が必要です。
時に厳しく、されど真剣にサイトやプロジェクトについて考え、相談し高め合える友(共)が必要です。
ここでさらに純粋な疑問。
「みんな、メンバーをどうやって集めているの?」
ゾロとかどこに捕まっているの?天才コックとかわいい船医と鼻の長い嘘つきと有能でセクシーな航海士にはどこで会えるの?
いや、わたしの周りには有能で才能に溢れた方ばかりなんです。ほんと、オールレギュラー状態なんです。
けど、「仲間」にはどうやってなるの?
先日のことです。
寄稿をお願いしていた方に「仕事としてはやりたくない。寄稿をお願いされたけど、今後どうしていけばいいの?」と聞かれました。
なんだろう、この”最近付き合った彼女がさっそく結婚を匂わせてきた”ような焦燥感。こちらの出方をうかがっているようです。困りました。
ここから先は
¥ 100