Salmons

週末に日々感じた違和感をおしゃべりして、写真展や4コマにしたりする3人組。ユニット名の…

Salmons

週末に日々感じた違和感をおしゃべりして、写真展や4コマにしたりする3人組。ユニット名のSalmonsは、「鮭のように流されないようにやっていこうね」という気持ちから。http://www.salmons-africa.com/

マガジン

  • Salmonsやすむらの日々

    • 49本

    Salmonsメンバーやすむらの日記。 好きなものはロックバンド「oasis」。ギャラガー兄弟がケンカしながら生み出すロックンロールに、熱い気持ちになる。

  • Salmons森田の日々

    • 3本

    東北生活を経て、東京のメーカーで働く、Salmonsメンバー、森田怜(もりた・さと)が日々感じていることを書く日記。 好きなものはロックバンド「銀杏BOYZ」。ノスタルジックな世界観と心を抉られる野生味に心酔している。

  • Salmonsなやの日々

    • 13本

    カメルーン暮らしを経て、東京でOL生活をしている、Salmonsメンバー南谷友香(なや・ともか)が日々感じていることを書く日記。 好きなものはミュージカル「ミス・サイゴン」。劇中のバラード「世界が終わる夜のように」の感動は忘れられない。

  • About Salmons

    • 6本

    アフリカの布カンガの魅力を伝える写真展、アフリカの枠を超えて異文化との向き合い方を考えるウェブマガジン……などなど、なんでこんなことをしようと思ったのか。 私たちが心奪われたもの、違和感を持ったものは、なんだったのか。 振り返ってみました。

  • メッセージのある布「カンガ」✖️ ラブコメ

    「セイイング」という格言めいたメッセーが1枚1枚に書いてある、東アフリカの布、カンガ。 カンガを着た女性たちとセイイングで描く、ラブコメストーリー!

最近の記事

そうか、10年たったのか(1)

 東日本大震災から10年が経った。  私は当時23歳の新入社員、初任地として宮城県石巻市にある工場で働き初めてもうすぐ1年が経とうかというタイミングだった。  初めての一人暮らし、東北には親戚もおらずほとんど足を踏み入れたこともなかった。友達との時間が何より楽しく、1人で楽しみを見つけることを知らなかった当時の私は、この極寒の地にはまず友人が1人もいないという事態に呆然とし、愚痴を言える相手がいないことに絶望し、気軽に友人と会って発散できる東京サラリーマン、OLの姿を想像して

    • 「問題にならないようによく見て」(カンガセイイイング)

      • +2

        【東アフリカの布「カンガ」 #2】あなたと出会って後悔したわ

        • 「口を閉ざさず真実を話して」(カンガセイイング)

        そうか、10年たったのか(1)

        • 「問題にならないようによく見て」(カンガセイイイング)

        • 【東アフリカの布「カンガ」 #2】あなたと出会って後悔したわ

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        • 「口を閉ざさず真実を話して」(カンガセイイング)

        マガジン

        • Salmonsやすむらの日々
          49本
        • Salmons森田の日々
          3本
        • Salmonsなやの日々
          13本
        • About Salmons
          6本
        • メッセージのある布「カンガ」✖️ ラブコメ
          8本
        • メッセージのある布「カンガ」の写真集
          2本

        記事

          「すっごく幸せ」(カンガセイイング)

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          「もし目で見たら心は欲する-一目惚れ-」(カンガセイイング)

          「もし目で見たら心は欲する-一目惚れ-」(カンガセイイング)

          「両親は子の幸せを祈るもの」(カンガセイイング)

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          「もし目で見たら心は欲する一目惚れ」(カンガセイイング)

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          「私たちの愛は甘い感情です」(カンガセイイング)

          「私たちの愛は甘い感情です」(カンガセイイング)

          「私たちの愛は甘い感情です」(カンガセイイング)

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          「私たちの愛は甘い感情です」(カンガセイイング)

          「私たちの愛は甘い感情です」(カンガセイイング)

          カメルーンの暮らしで変わったもの、出会った人【Salmons 南谷友香(2/2) 】

          Salmonsメンバー南谷のカルチャーショックのその先。 CanCam路線の女子大生から一転。アフリカに心奪われたことをきっかけに、青年海外協力隊としてカメルーンに赴任することを決断した前編につづき、今回はカメルーンでのカルチャーショックが彼女をどう変えたのかを聞きました。 5メートルごとに声をかけられるカメルーンの村と、機械みたいな東京-いわゆる安定を捨てて行ってみた、カメルーンはどうだった? 行ってよかったと思ってる。帰ってきたら29歳で、婚期逃すかなという不安はあった

          カメルーンの暮らしで変わったもの、出会った人【Salmons 南谷友香(2/2) 】

          違うからストレスがあるし、ワクワクもする 【Salmons 南谷友香(1/2) 】

          カルチャーショックを受けたあと、その人の人生はどうなるのかを追うこの企画。 そういえば、自分たちはどうだったんだっけ? ということで、Salmonsのメンバーのカルチャーショックも振り返ってみることにました。 今回は青年海外協力隊としてアフリカのカメルーンに赴任していたSalmons南谷の話を、同じくメンバーの森田と安村が聞きました。 違うからストレスがあるし、ワクワクもする-そもそも異文化に興味を持ったきかっけって、なんだったんだっけ? 1番最初は、小学4年生のときの担任

          違うからストレスがあるし、ワクワクもする 【Salmons 南谷友香(1/2) 】

          「両親に感謝」

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          「私たちの結婚は幸福と名声に満ちている」

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