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自分の生活は自分が保証したい

昨日「ずっとベトナムに住むんですか?」とベトナム人の友人に聞かれ、「ずっと関わりつづけます」と答えたのが、自分のことながら本音だな〜と思った。住む場所はいろいろあった方がいい。見方が凝り固まらないし、「部屋を持つ」ハードルは高いが、「街に通う」ハードルはそれほどじゃない。
 
11月には今必要な分だけのベトナムの素材を集め終えることになるけど、「ベトナムにいる必然性が常にとは言わずともなくなった」ときにどう動くのか、自分でもまだ分からないところがある。ひとまず、どこに身を置いているのだろうか。

日本なら、福岡が気になってる。そして相変わらず友人や仕事のチャンスが多い東京、地元の大阪。沖縄も金沢も気にならなくはないんだ。海外なら、長期滞在できる台湾とマレーシアも気になっている。どこにでもいれば素材を撮るんだろうけど、それ以上に自分の見聞を広めたいからという欲からである。これを10年前に思っていればうまく時間を使えたと思うけど…それだけ時間が空けば誰でも別人だと思うので、そのもしもは考えるだけ不毛だな。

最近、「あぐらをかいちゃいけない」と感じはじめてきた。まさか自分がこんな、そこそこノマドを地でいくような生活を送ると思ってみなかった。それを自ら名乗る人はポジショントーク的な商売っ気を感じてしまうので、あまり言いたくはないんだけど、これはいわゆるノマドだ。そこそこ。それもこれもリモートでいいですよ(というより職場のない)という仕事をいただけていることがすべて。そんな生活を羨ましいと言われることも増えてきた。最近移動が多いから目立つようになったのだろう。

それもあって、「早いうちに受け仕事に限らない収入源をつくらないと」と焦っている。そう、正直焦っている。ここで求められているものに振り切って全力で検索ハックするつもりでベトナム情報をばらまけば、もしかしたらアフィリエイトで成り立つかもしれないが、「お金のためにやりたくないことをやる」というのは27歳のときに東京に置いてきた。と書くとドラマっぽいけど単に会社員辞めただけの話だが。それに、頭が拒否するからね。身を切ることでしか食っていけない、世渡りが下手なタイプ。

やりたいことで稼げることは、やりたいことが人に求められているということだろう。それが今は記事執筆や編集といった形で成立こそしているけど、その背景には個人や法人の信用がある。いつ意図せぬ形で信用を失うか分からないし、それ以外の要因もあるかもしれないし、なにより、必要最低限の生活くらいは、自分自身が保証してやりたいと思っている。その余裕は、より良い仕事に結びつくだろう。

選択と集中ができない自分には、ベトナム関連だけでもやりたいことがいくつかある。最近、これと、これと、これと、あと最後にこれを用意すれば、やりたいことを前提として、もしかしたらずっと食っていける?と思うアイデア…というよりは組み合わせができた。その一部はすでにお披露目している。

そのすべてをやり通すことは、ぜんっぜん!楽ではないけど…2年後までにひと通り構築しておきたい。でも、計算苦手だからな。うまくいくといいけど。とりあえず、べとまるで記事100本くらい書く。

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\末吉/
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ネルソン水嶋@サルニークリエイション

海外ZINEというサイトの編集長、たまにライター。2011年に旅先で誘われベトナム移住、現地ブログ・べとまる開始。ダチョウに乗って走ったりドリアンを装備したりと人は羨まないが平和な人生送ってます。ライブドアブログ奨学金、デイリーポータルZ新人賞2014など受賞。@のうしろは屋号。
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