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こんにちは
シェアサロンサロンビレッジ を運営している株式会社WBP山本です

ゴールデンウィーク初日
皆さんはどうお過ごしですか??
僕は大阪出張からの帰路の途中の名古屋あたりに今います。

新幹線はすごく混んでいるんだけれども意外と自由席は空いていて
みんな混んでるから、座れない心配をして指定席を購入している結果
自由席は三列独り占め状態です。

こんな人間の行動心理を発見しつつ折角のんびり帰京をしているので
PCを開いてカタカタ思う事をつづってみたいと思う

最近大阪に本当によく行くのだがこれはもう皆さんおわかりの通り
大阪の出店が具体化しているからだ

もうそろそろリリースが出せると思う

いつも言っている世界を変えたいとは何なのか?

シェアサロンサロンビレッジ は
月額定額制で完全個室、個室内で全てのビューティシャンの仕事が完結する
シェアサロンでこの事業モデルは僕らサロンビレッジ がさきがけだ

何故このモデルを作ったか

それは僕自身に大いなるレスがあったから

もともとお店を出してから
お店を持ちそこで働く仲間の統率を取らなくてはいけない立場になったが
リーダーの経験も無いし、如何せん全く自分が信用できなかった

そもそもお客さんが笑顔で帰ることが正解の世界に
自分の思想はいらないし
ある仲間にとっては邪魔なんじゃないかとずっと感じてた

でも人が集まればもちろん問題が発生するし
問題が発生すると
やはり人間だから仲間は楽しく働けないし
その責任は自分にある

お店を作り仲間を集めた責任として
その仲間が本当に人生を楽しめているか
このお店が仲間を苦しめていないか?
常に不安だったし、何とかしたかったけれども力が及ばない場面が多かった

働くという時間は
人間のほとんどの時間を占めるワケだから
楽しめなきゃ損なワケだし
お店の責任者としてそんな空間を提供したいと
ずっとずっと考えていた

そして普通の美容室の在り方に限界を感じて
スタートアップの世界や、シェアサロンというビジネスモデル、
そして今の取締役の仲間達と新たに出会い
サロンビレッジ という新しい世界が誕生した

サロンビレッジ は働く場所だが
所属の利用者に報酬は支払わない
所属の利用者が自ら生み出すのだ
これが僕らのいう世界を変えるだ
ビューティシャンが報酬をもらうのではなく
自ら生み出す事を楽しめる世界

だから僕ら運営側とビューティシャンの関係は新しいもので
仲間なんて言葉は嫌いだけれども
どう表現していいかわからないからわかりやすく
ブログ内では仲間や利用者様と表現しているが
実際はなんて言葉が適切なんだろう??
(同志なんて言葉も重いしな、、、)
新しいことには新しい言葉がつきものだがまだ見つかってはいない

自ずと自発的に働くことや挑戦をしたい方たちが集まってくるし
そんな生き方を求めるビューティシャンが多いことを知った

人間はついつい正解を探し求めてしまうが
人生や挑戦に正解なんてない
失敗やミスもつきものだ
それでもありもしない正解を探すのをやめて
新しく正解を作り出そうとしている生き方をしていく会社だと思うし
僕らと仲間の挑戦の言語化はそれだと思う

大阪でもそんな人達に会えるのがとても楽しみです。

大阪の話をしてるのに
名古屋を通過しながら書いたので
ビートモクソモネエカラキキナ

ミニモ様の集客ノート丁寧に取材していただいたのでこちらもよろしくお願い致します。
https://media.minimodel.jp/salo.../interview-salon-village2/
■過去メディア掲載■
【日本経済新聞オンライン】https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ023SY0S1A300C2000000/
【女性モード社】
https://joseimode.com/n/nb3d30f62ba83ee9
【日本テレビnews every.】
https://www.news24.jp/articles/2021/03/16/07840649.html
【東京WAKER/Yahooニュース】
https://news.yahoo.co.jp/articles/87f4c2f7d4b12fdae4081896abc2ea1ffbff0ee9
【ボブログTV】
https://boblog.tv/2021072813081/
■インスタ
https://www.instagram.com/salonvillage_tokyo/?hl=ja





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