DVを理由に離婚を進める妻

先日、知人と話をした時のことです。

私も知人の周囲に、離婚をする方がとても多いという話になりました。

しかも奥様が夫からDVを受けていることを理由にした妻側からの離婚申し立てがとても多いという話になりました。

あくまでも外から見た印象なのですが、どう見てもご主人の方が子煩悩で温厚な性格の方が多いのです。

にも拘らず、夫からのDVで離婚を申し立てることにとても違和感を感じました。

話をしているうちに、いろいろなことを整理することができました。

妻がDVを受けた場合の相談窓口は多々あるのですが、夫の相談窓口は（すぐに）見当たらないこと。

日本の法制度が母性重視の観点で見ていること。

などといった事情があり、特に富裕層のご主人を持つ方については、離婚もすぐに成立させずに高額の婚姻費用を請求して、時間をかけて離婚を成立させるそうです。
その間、子供との面会交流も絶ち、離婚後の養育費用も莫大な額を請求するそうです。

離婚後の男性の話にも至りましたが、女性に不信感を持ち、再婚も考えられず、子供の養育環境を心配しながら養育費を支払い続けているようです。

あくまでも男性側の知人が多かったので、このような視点で申し上げましたが、少なくともフェアネスを担保して夫婦関係の解消ができていない方が多い印象を受けました。

私の経験を元に、いろいろな方のお悩み事を伺っております。
お一人で悩んでいて解決できないことや、答えが見出せていても前に進む最初の一歩が踏み出せない方も大勢いらっしゃいます。

そういった皆さんに何かお役に立てればと思い、個人セッションを受け付けております。

ここでお話しいただいたことは、他言しないでというご希望であれば、外に公害は致しませんのでご安心ください。

またお互いに顔を見せないでの音声だけでのセッションですので、特にセンシティブな内容でも安心してお話いただけると思います。

心の中で蟠っていることをお話しいただいて、心が軽くなった、解決の糸口が見つかった、前に進むことができたなどといったきっかけになれば大変嬉しく思います。

まずは下記ページからご連絡いただければ幸いです。