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フェンスを使って撮影をする方法

撮影場所に困ったら、フェンスを探すといいかもしれません。今回はどこにでもあるフェンスを使って行う撮影です。


撮影場所に困ったら~過去の記事

表題の通り、野外で撮影場所に困ったら、昼はフェンス、夜は自販機がおすすめです。あとコンクリート壁も。

夜の自販機についてはこちらをご参考にどうぞ

コンクリート壁もお勧めです。

はい、それでは本番です。今回はフェンスについて。


フェンスが助けてくれる

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どこで撮影すればいいのかさっぱりわからないときは、とりあえずフェンスを使うのがいいと思います。

フェンスといってもたくさんあるので、何枚か見てゆきましょう。


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これは門ですね。もちろん人の家の門は使っちゃダメですね。


緑フェンス

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これはよくある緑のフェンス

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黒のフェンス

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黒いフェンスはあんまり出会う機会はないですかね。


銀色のフェンス

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銀色系のフェンスは夜向きですね。


工事現場のフェンス

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これも銀色系のフェンスなので夜向きですね。工事現場によくあるのがこのタイプですね。


夜のフェンスも良い

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フェンスは金属ですので、直線的で規則的な背景を生み出してくれます。かっこよい感じにとりたい夜などは大変重宝します。


フェンスのデメリット

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フェンスにはデメリットが1個ありまして、直線的なフェンスはレンズの影響で写真の四隅で曲がってしまいます。あとで補正をかけるか、目立たないように撮影するかなどの配慮が必要かもしれません。


どうでしたかね。もっと練習してうまくなりたいものです(笑)最後まで読んでいただきありがとうございました。あなた様の今後のご活躍をお祈りいたしています。




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