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むしろパッとしない天気のほうが雰囲気のある写真になる撮影例4個

特に6月って雨の日が多いじゃないですか。そんな日に当たってしまったときの撮影例を何個かご紹介したいなと思います。

Luminar便利ですよ。最近はPhotoshopと併用しています。


①色温度と彩度を下げると何とかなる

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思い切って、色温度を寒色に持っていくだけでもいい写真になります。こういう日って、髪とかも天気に合わせてツンツンにするよりもウエットに仕上げてもらったほうが良い感じになります。


②周辺光量を落とす

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少しだけ周辺光量を落としてみると、かっこよくなります。落とし方はこちらの記事がわかりやすいです。


③曇り空を目立たせる

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こんな感じでRAW現像するときに、雲の部分の露出を合わせると背景が盛れます。


夜に後ろからストロボを当てる

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こんな感じに、後ろからストロボを当てると、雨が幻想的にボケます。ストロボは安いので、2台くらい持っていると楽しいですよ。


こんな感じで、雨の日でも一瞬傘を外して、撮らせてもらうと、なかなかいい写真が撮れたりします。むしろ私は天候が悪いほうが好きです。(;'∀')

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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