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日誌(220109 コミックレンタルが楽しい)

突然の近況報告です。年末年始からTSUTAYAのコミックレンタルにハマっています。話題になっているあの作品を一気読みしたい、ずっと読めていなかったあの作品を完結させたい、理由は様々です。これからしばらくの間、レンタル→返却→レンタル→…のループが続きそうです。

そんなこんなで、コミックに抱いていた印象をまとめてみます。コミックを読む、漫画を読むということはどこか娯楽の要素が強くて、遊んでいる、余暇の過ごし方、という印象を僕自身は持っていました。この日誌を読んでいる皆さまはいかがでしょうか。
ただ、思ったのです。
僕が遊びとして読んでいるこの作品は、作者の娯楽によって創作されたものではない。作者の生業として、報酬を得て、創られたものである。
ということは、
受け手の僕の心持ちひとつで、暇つぶしにも学習機会にもどちらでもなり得るということを思いました。

ビジネス書や自己啓発本は良くて、コミックや漫画は悪いって思っていなかったか?
そう思っているのは自分だけで、作品そのものはどれも同じように作者の心血が注がれたものではなかったか?
今の自分の考えに根付いている漫画は無かったか?

漫画を読む、お手軽な気持ちになっていました。いやいや、もっと大切な場面に出くわすかもしれない。1ページ1ページ油断できないなぁと思いながら、今日も漫画を読んでいます。

その中でとても面白い作品を見つけました。
また別の機会にお話しします。

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