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【息抜きの毒吐きビジネス講座】その3「お金の話するときは、必ず逃げ道を作りながら話す」


わたしはよく、老若男女の後輩に
技術指導しているのですが。

そのうちに「教えても意味ないな」って人も出てきます。

「先輩はすごいです!」って言ってサボるまくって
仕事押し付ける外面のいい中年おじさんもいれば。

ミスを一度も叱ったことがないのに、
自分のミスに耐えきれず
お腹痛いっていってすぐ帰る女の子とか。

平気でそれが日常になってる人たちが
この世界に溢れかえっています。

精神的に切羽詰まっている人ほど、
そういうことをする。

逃げ道があるといいのにね?


私は仕事やお金の話をするときに
相手に必ず逃げ道を作りながら話します。


これは私の母にお金の話をした途端、
発狂して叫ばれ、言い返された経験があったからです。

でも、一度、あの時だけは、
どうしても、どうにかしなければならなくて。

父親は母親の発狂した声が怖くてたまらなかったので、
避けていたものですから・・・ラチがあかず。

わたしは発狂の中からどうやって
事の真相を聞こうかを探っていきました。

まあ、結局、
何百万借金があるってわけではなかったんだけど。

出費がひどい時期がどうしてもあって、
それを言い出しにくかったというわけでした。

それから、父親はわたしの様子をみて
どうやったら怖くないのかをわかったようで。

わざわざ「この日はお母さんとお金の話をする」
っていう日をたまに設けていきました。

これはとても良くて、
なんとあの家事が嫌いな母が
料理を率先して作るようになっていきました。

プレッシャーがなくなったおかげで、
おかずは一品増えているのに、
食費は節約していきました。

別にカッコつけません、これもわたしの過去です。

せひこの体験をご家庭に役立てそうなら、
皆さんそうしててください。

じゃあ、
どうやって逃げ道をつくるかってーと・・・

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