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ホストクラブの読書会に、実はライバル心を持って開催した読書会

1.ホストクラブで読書会?


ホストクラブで読書会!!

それもノルウェイの森を使って!

もっと早く知ってたら行ったのになぁ。


札幌で開催だったら、絶対に行った!

そんな風に思ってた読書会。


この記事だけでも十分面白いですよ。

「僕は女性のプロフェッショナルだと勘違いしていた」新宿歌舞伎町カリスマホスト・手塚マキ https://ddnavi.com/interview/541219/a/



2.SALOONの読書会を開催するにあたって


ホストクラブでの読書会を勝手にライバル心もって、開催してました(笑)

ノルウェイの森は、高校生以来に読んだ本です。

読みながら思ってました。


「私、この主人公ダメ。高校生のときも、そう思って読んでた!」って。

それで半分ぐらい読んで、

「あー、多分この辺から、ワタナベのこと好きになってる。高校生のときもきっと!」って。

読書会のとき、女性同士で話してたんですよ。

「もう、とっかえひっかえだよね。」って(笑) 

 

ほんとうに、そういう男性なんですけど。

誰にでも優しくて

そんな人とつきあっちゃったら大変だろうなと思いつつ

主人公「僕」ワタナベの適性がホストにぴったりビックリマーク

という解説がまた面白いです。 

 

この読書会、スナック?キャバクラ?

女性が待つお店でやったらどうなんでしょうねー。

それもまた、面白そうです。

SALOONでの課題図書を使っての読書会

今月から、課題図書を使っての読書会にチャレンジしています。

私が課題図書をノルウェイの森に決めて、開催に至るまで

実は半年かかってます(笑)

どんだけ、意気地がないんですか

ほんとうにもう。


そんなクダクダな裏話、ちょっと書きました。

「ノルウェイの森」でどうして読書会をすることになったのか?


まじめに、SALOONを読書会のメッカにしたい!!

そんな風に思って開催している読書会です。

お時間が合う方がいらしたら、ぜひ来ていただきたいです。