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商売の基本

飲食店、不動産業、生産業、物流業、運送業などなど様々な仕事があります。

商売とは人に必要とされるものを提供する事で対価を得るということです。

飲食であれば素材を仕入れて 調理して 販売をして利益を得ます。この時に仕入れた時が30円で100円で売れるとしたら70円が利益です。調理という一手間が価値を生み出します。

不動産であれば土地を購入してその土地に 家を建てて 売却をする。 土地に建物という付加価値をつけて売却する事で利益を得ます。

生産業は素材を 加工 して商品をつくって売却する事で利益を得ます。

などなど物流にしろ運送にしろそういった仕事の中に付加価値となる要素がある事で利益が発生します。

ネットを見ると 10万円の不労所得とか働かずに自動でお金が入る仕組みなど 様々な情報がありますが、利益が発生する際には 必ず人が求める 付加価値 というものがあります。

その 基本の付加価値 の部分を見ないとその価値づけが正しいのか?正しくないのか?が分からなくなってしまいます。

そして人々が必要とするものに価値がつくのです。本当にそれらのサービスを求める人がいるのか?儲かる儲からないとかそんな目先の利益だけ見ていると本質を見失ってしまう事があります。

全てにおいて 基本 があります。その基本は非常に大切です。分からなくなった時は一旦、基本に戻ることそれが一番の近道です。

稼げる稼げない、儲かる儲からないも大切ですが必要とされるのか?必要とされていないなのか?で考えていくほうが物事は上手くいくものです。

コレからの時代はキャッシュを得るためには信用が必要になります。クラウドファンディングが良い例です。信用がお金に換金できる時代なのです。だからこそ必要とされる物を提供し続けて信用(クレジット)の貯金をする事が一番の投資なのではないでしょうか?

よろしくお願いします🥺