冷えますね。
秋はどこに行ったのでしょう。
小さい秋小さい秋小さい秋すら見つからねえ。
寒くて何が困るって暑がりが薄着してると気味悪がられることです。おそようございます。

10月17日はオードリーの1Hライブでした。
まさか当たるなんて思わなくてびっくりしました。

今回のライブもコロナ禍の対策のために申し込み時の事前アンケートの時点で同行者の個人情報まで提出しなければならないという申し込み方でした。
ちなみにアンケートに提出した人以外との同行は無効。返金もなし。とのこと。
これ即ち、「当たったから一緒に行こうよ」型のお誘いができないやつです。
おかげさまでぼっち参戦でした。
コロナ絶対許さない早くどっか行って。もう二度と近寄らないで。

当日の東京はあいにくの雨スタートでした。
推しがM-1の2回戦とは聞いていたけれど前売券は買っておらず当日券もいつ入れるかわからない整理番号制と聞いたのでハナから諦めて友達と呑気にカフェ巡りしていました。

その友達というのが昔の派遣先の先輩なのですが、
非正規から頑張って正社員にのしあがった真面目と努力の塊。
職場でお世話になってからその真面目さと直向きさをずっと尊敬してる。

そんな真面目一辺倒を目の前にして食べたのが

T.G.I.FRIDAYSさんとクリスピークリームドーナツさんがタッグを組んだドーナツで仕立てのハンバーガー。
漫画「今日のバーガー」で見てからいつか食べてみたかった。

真面目っこの固定観念にどう影響したのかはわかりませんが、ひとくち切り分けてお裾分けしたら楽しんでくれました。やったー。

あ、賛否両論ありそうだけどまずくはなかったです。マッ○グリドルがイケるひとならたぶん好きなはず。知らんけど。

雨の上野はさすがに人通り少なくなんだか暗くて寂しかったです。
緊急なんちゃら宣言カッコ笑いとやらが出ていた頃はどうだったのかな。

上野から御徒町を通ってガード下のクリエイティブ空間を通ってから
完全予約制のカフェAndertへ。

10月のパフェと9月のパフェ、迷いに迷って9月を選択。
10月は月の後半にチャンスがあれば来れるじゃんって思ってのことだったんだが自分の浅知恵に呆れるばかり。
予約そんな簡単に取れるわけないじゃないか。

↑9月のパフェと9月のクリームソーダ

10月が推しの誕生月なのすっかり忘れて何やってんのわたし。
あっでも写真撮るのが下手なのが申し訳なくなるくらいきれいで美味しかったです。

店内での会話はメモパットを貸与されての手書きで、店内はたまに響くシャッター音と食器の動く音だけだったので、
静かに星空の中にいたい人にはもってこいかと。

やっぱりできれば10月のパフェを食べることができる期間にもう一度行きたいなあ。

こうしてリア充カッポゥのような昼を過ごしたあと、ひとり霞ヶ関へ。

いやなんで霞ヶ関なん。

イイノホールを選択した意図が配信じゃないとしたらなんだったんだろう。
イイノホールで開催と聞いた時には絶対配信あるだろうって思ってたのに。
(霞ヶ関のイイノホールでは研修などが数多く開催されているようです。知らんけど。)

ライブの内容についてSNS等で触れてはいけないとオープニングでオードリーの若林さんから説明があったので、
(配信がないことが関係してるんだろうか。第二部は配信しないというか配信できそうにないネタがあったけど第一部はどうだったんだろう。)
お客様たちが帰りがけに撮影していた画像は載せておきます。

あとはネタバレにならない範囲でメモを残しておくかな。

オードリーさんの”どんなに売れてても舞台に立てば現場からの叩き上げ”って感じがとても魅力的でした。
星に到着するまで嵐も干魃も耐えながら光を探して歩くイメージ。

で、今は星に到達してキラキラしてんのにやっぱり泥臭いイメージ。

リトルトゥースのひとに叱られそうな言葉選びですみません。

語彙力どこ行ったのかって？たぶんまだ霞ヶ関駅の連絡通路あたりを迷子になってんじゃないかな。

けどちょっとだけオンバト見てた時のナイスミドルを思い出してしまったりもしたけど。(老害客セルフ認定)

またチケット争奪戦の抽選当たって欲しいなあ。

着席時に空席無しの1階席みっちりな席配置だったのに
あれだけTLに「はずれた」のツイートがたくさん流れてたから当分無理かな。