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2024.1/13 ストグラとの出会い

穏やかな土日が続いている。
仕事の繁忙期は土日に仕事が入ることが多いので、凪な毎年1月は割とのんびりできて嬉しい。とはいえ、オーダーの仕事はあるのでここで規則正しい生活を整える、というのが一年の常(忙しいときは睡眠時間も削れるので)。

お仕事は人形を作ったりしているのだけれど、資料の為にスマホの画像を常に出しっぱなしにする。そんな時にスリープに入って画面がイチイチ消えて イラぁ となることもしばしば。いえ、スリープに入る時間を設定し直せばよいのだけれど、なんせPCの画面の明るさの調整もグズグズするほどの面倒くさがり。そして、画面が消えるまでに資料の参考箇所を克服できないのがなんだか負けた気がして、携帯の画面消えるまで一人タイムアタックみたいな疲れる作業をしていた。…もちろんそんな落ち着かない環境で仕事が進む訳も無く、そんな時に気付いたのが「同時視聴」。

鬼滅の刃が流行った流れでAmazonプライムに加入した。画像が再生されている間は、画面が暗転しない。これはよい!しかも見たいコンテンツも見られて一石二鳥ではないか!と思っていたが、初見のものは画面に釘付けになってしまって仕事が進まない。そうだった、鬼滅にハマったのは映像の素晴らしさからだった。最近のアニメはこんなことになってたのか、まるで映画じゃん!!と大感動して見始めてしまったため、画面の隅々を見たい。速すぎて見えないところは、なんなら巻き戻す。…仕事は進まない…。ので、休憩時間に初見し、作業中は音を聞きながら流す状況になった。

程なくして鬼滅の刃の第一部が完結し、呪術廻戦というアニメが始まる。もちろんこちらもすっかりハマり、鬼滅より大人なキャラクターたちに魅了され世間を虜?にしたイケメンキャラの〝中身の人〟が香川県出身の声優さんと知る。元々ヲタク気質のわたくし、すっかりハマり(何回目)その方と仲間たちのYouTubeへと移動。

これがまた、なんというか作業系動画というか作業しながらの流し見に最適で、提供される番組の内容も開封系あけてみた、や懐かしいおもちゃを動かしてみたり、ゲームの配信やお菓子食べ比べなど、中学生男子そのもの。それを30代40代のオッサンたちが行うので男子ってどこまでもバカだなあ…という笑いと、たまにみせる「大人買い」が半端なくて、売れっ子の実力とはこんなものなのか…(すごい方)と驚かせられたりする。この番組はコロナ禍が始まった頃に出会ったので、家から出にくい中で随分と楽しみにしてもらい、また今も楽しみにしている。そしてその声優さんも、仲間たちも個人配信のYouTubeチャンネルを開設したりとますます見たいコンテンツが増えてしまった。

そんな昨年。
その声優さんの個人チャンネル、主にゲーム配信のチャンネルで「ストグラ」というゲームをやりまーす!とストグラゲーム配信が始まった。

…あら、前置きだけで1000字を越えてしまったので、ストグラの詳しい話はまた次回。これから何を案内したいかな、また日記に書いていくのかな、ということは仮想の街の中で日々行われる人々の営みが毎日とてもドラマチックであること。そして、これは「街ができていってる!(自治)」ということが傍観していて本当に面白い!こういう観点でみたら本当に面白いことが起きている、ということをこの先も書いていけたらいいな、と思う次第です。

ストグラの予習はこちらのサイトがよくまとまってます。


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