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2022/9 わたしlog

Week1

8月、仕事がピークだったときに、現実逃避で予約したおひとりさま箱根旅を満喫してきた。
ブルーライトを浴び続けていたので、とにかく緑が見たくて、箱根の山を一望できる部屋にチェックイン。
前日まで雨で肌寒いくらいだったけれど、当日は夏の青空が戻り、一面の緑の中で深呼吸。
スマホの電源もオフにして、お庭を散歩したり、部屋で瞑想したり、持参した小説を読んだり、ウトウトしたりと、理想的なおひとりさま旅を完遂した。
しかーし、情報過多な現代人、「何もしない」をするためにもお金と時間を使わないといけないとは・・・贅沢病ですな。

翌日、チェックアウト後は芦ノ湖を見に行くことに。ポーラ美術館にも行きたかったが、国立西洋美術館で「ケイテレ湖」という作品を見て以来、湖が見たい!湖畔を散歩したい!という欲望が高まっていたので、元箱根港に向かう。バス停すぐのところにある成川美術館は日本画の美術館だが、ここからしか見られない芦ノ湖ビューがとってもおすすめ。一面の窓から何時間でも芦ノ湖を眺められる。この日はお天気に恵まれたので、まだ夏のような青空を楽しめた。
熱海のMOA美術館しかり、せっかくこんな美しい景色が見られるのに、いまいち広報がうまくない美術館ありますよね。近くの湖畔のカフェは行列ができてたのに美術館はガラガラ。こっちにもカフェあるよ!涼しいし、のんびりできるよ!

芦ノ湖を一望するこの景色をひとり占め。名残惜しさいっぱいで帰ってきた。

成川美術館のカフェでお抹茶をいただいたよ

Week2

まだ予定してなかった大きな買い物をしてしまった。ラブストーリーは突然に・・・
その日、午後休をもらっていた私は「綺麗なものを見たい」と欲望の館こと伊勢丹新宿店に向かった。夏の間、毎日プチバトーのTシャツ+UNIQLOのパンツしかはいてなかったので、おしゃれのリハビリのためにおしゃれなオーラを浴びに行ったのである。
その日は特に買うものは決めておらず、ジャケットや秋物のパンツの試着めぐりができればくらいに考えていた。
まずは1階を流していたときに目に止まったのが、それである。

すすす、と吸い寄せられたのは、夜空の色をした美しい革に、存在感のあるゴールドの金具が組み合わされたワンハンドルバッグ。
ちゃんとしたワンハンドルバッグがほしいな〜というぼんやりとした物欲はあったが、使うシチュエーションも、気になる品物も具体的にはない状態だったが、これは・・・使う予定がなくてもほしい!

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Week3&4


仕事の合間に母の還暦祝い旅行の計画を立てていたが、これがダメ押しとなってダウン。脳疲労が限界に達してしまいました。あんまり記憶がない。

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