ご無沙汰しております。
何ヶ月ぶりになるかわからんくらい久々のnoteになります。

色々プロレスは観てるんですが、ざっくりした感想だけなのでわざわざnoteで書く程では無いかな〜と😓

で、そんな久々の今回のテーマはズバリN-1VICTORY2023‼️

どこかのリーグ戦とは違い誰が優勝しても不思議じゃない少数精鋭な今年のN-1。

無敗王者 ジェイク・リー
復活豪腕 潮崎豪
プロレス界一忙しい男 拳王
相変わらずギラギラの中嶋勝彦

そんな中おぢの本命は

ストロングマン 稲村愛輝‼️

根拠？
特にありませんw

ただいい加減いなむーにブレイクして貰わんときよぴのライバルがいな過ぎて困るって話で、実際いなむーは期待させるだけのモノは持ってるんですよ。

あのガタイとパワーだけでも一見の価値有りないなむーに期待しない訳には行かない🤩

でもそんないなむーの初戦を観て、優勝は無いんじゃないかとまで思える不安点が見えて来たので今回はそこをピックアップ。

稲村愛輝の不安点その1

打たれ弱い

これはそのままの意味もあるが、打撃の受けが若手並みだと言う事。
ただでさえカテェNOAHの打撃だが、1回1回痛がり過ぎて、反撃の説得力が薄れてしまっている。

稲村愛輝の不安点その2

打撃の説得力

稲村本人の打撃も通常のエルボーと胸に当てるフォーアーム式があるが、最近このフォーアームを使わなくなってるのが気になる。
稲村のエルボーは特に強そうにも見えず、打ち合いの為だけのモノだが、フォーアームは太い腕をフルスイングするので音もデカいし説得力はあると思うんだが、NOAHの若手の基本打撃ムーヴなのもあるからか少し前から使わなくなっている。

個人的にはあの身体を活かすならエルボーよりチョップ系の方が説得力が出ると思う。

稲村愛輝の不安点その3

パワー一辺倒

これは稲村の1番の持ち味でもあるのでダメな理由に上げる意味がわからない人もいるかも知れないが、正直観てて中途半端なのである。

パワーを売りにするなら打撃も簡単に打ち負けちゃダメだし、ブレーンバスターの攻防も踏ん張られる事無くアッサリ投げないと説得力が無い。

武藤にも言われた様に外国人や、デカい日本人でも稲村以上にパワーをしっかり魅せられる選手はいくらでもいる。
火野裕士や関本大介等ひと目でそれとわかるパワーファイターと較べると何とも中途半端に見えてしまうのである。
持ち上げて屈伸したり、振り回したりするムーヴは悪くないが、それ以外の技術を魅せないと伸び代が無い様に思う。
道場でウエイトトレーニングやタイヤトレーニングしかしてない訳ではあるまい。

厳しい意見ばかりになっちゃったけど、いなむーがこのままではNOAHの未来に期待を抱きにくくなってしまうので、このN-1で突然の大ブレイクを魅せないと永遠の中堅、善戦マンで終わってしまうしそんないなむーは観たくない。

おぢはまだ稲村優勝を諦めて無いので、ビックリする様な変貌を魅せて欲しい🤩

ガンバレ💪稲村愛輝‼️

最後まで読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️